6月13・14日、「大都市社会福祉施設協議会」が神戸市でありました。
これは、全国の政令指定都市の高齢・障害・児童の施設代表が集い、意見交換・交流をするという取り組みです。今回は、北は札幌から南は熊本まで、全国から約250人が参加。市老連からも理事6名が参加されました。
種別分科会(老人福祉)では、次の3点について意見交換をされました。
◇災害等非常時の対策
◇人材不足
◇大都市におけるケアシステムのあり方
「人材不足」のテーマでは、神戸市より「神戸市高齢者施設介護士認定制度」の紹介がありました。また、京都府では「福祉人材育成認証制度」なるものが始まっているそうです。
来年は大阪市で開催の予定です。