2022年9月30日金曜日

令和4年度 介護主任学習会② 開催

 令和4年9月27日(火)☁☂午後1時30分から介護主任学習会②をZoom🎦にて開催致しました。

今回は『リーダーシップとチームケア』について、社会福祉法人四恩学園 事務局長 西田和人氏にご登壇いただきました。


【目的】
自分自身のリーダーシップの傾向について、深く考える
介護実践現場におけるリーダーシップについて、深く考える
現チームにおける自身のリーダーシップについて、深く考える

リーダーシップタイプの把握
自分のリーダーシップスタイルを知ること
たくさんの項目から当てはまるものに✅を入れて、もっとも✅の多いところがご自身のタイプとなります。タイプはA〜D(13名参加:A:2名・B:1名・C:7名・D:3名)
A:ロジカル・タイプ(理論派)
B:ボス・タイプ(行動派)
C:調和・タイプ(協調派)
D:ひらめき・タイプ(行動派)

*グループワーク
①皆さんがチームをまとめる(協働、統率)にあたって気を付けている事項やポイントはありますか
②チームでの協働や統率においての失敗例や成功例を振り返り
他数回グループで話し合っていただき、代表者に発表していただきました。

次回は11月18日(金)午後1時30分〜5時 Zoomでの予定です。
市老連(^^)v

日時:令和4年9月27日(火)☁☂午後1時30分~5時
Zoom配信:大阪市立社会福祉センター 第1会議室
入 室:各自施設
講 師:社会福祉法人四恩学園 事務局長 西田和人氏
参加者:13名(2名欠席)・北野理事・事務局2名



2022年9月26日月曜日

特養 看護師学習会 開催

 令和4年9月22日(木)☁☀午後2時から4時 大阪市立社会福祉センター第3・4会議室にてコロナ感染予防を徹底し集合で開催致しました。

今回は初めて『触覚のコミュニケーション ~声なき声を聴こう~』と題して株式会社シャカリハ 三浦 浩史氏にご登壇いただきました。


《本日の目標》
利用者の体が発する声(声なき声)を手で読み取れるようになる

《手技に入る前に》
1.触れ方・把持の仕方
利用者が安心できる触れ方・把持の仕方を確認しましょう
2.体の構造的理解
身体の基本的な構造を出来るだけ細部にわたり理解することで声なき声も意味を知る

《本日の手技・手法》
1.触診による補助診断
2.リハビリの技術をケア技術へ応用

☆参加者同士で脈をとってみました。            ☆『痛みの反応を触れる』


 その他色々な部位を触れながら詳しく丁寧に教えていただき、参加者からは大変良かった!! 現場で使える骨折や誤嚥肺炎等日頃から関りの深い疾患に対して使えることばかりで良かったです触診である程度診断できる所とのご感想をいただいています。



次回は11月28日(月)午後2時から大阪市立社会福祉センター第1会議室にて開催致します。取り組み発表です。忙しい業務の中での資料作成となりますが、ご提出のほどよろしくお願い致します。
市老連(^^)v


日 時:令和4年9月22日(木)☁午後2時~4時
場 所:大阪市立社会福祉センター 第3・4会議室
講 師:株式会社シャカリハ 三浦 浩史氏
参加者:3名・山内先生・事務局2名










                

















2022年9月21日水曜日

栄養士学習会② 開催

 令和4年9月20日(火)☁ 午後2時~ 特別養護老人ホーム栄養士学習会を開催いたしました。今回、初めて栄養士学習会に一般社団法人 訪問リハビリテーション推進会 代表理事 川北友之 氏に「ICFによる生活機能の分析と施設ケアプラン作成」をテーマにご講義いただきました。









ICFについてわかりやすくご説明いただき、例題に沿ってICF整理チャートに記入して、みんなで答え合わせをして理解を深めました。

ICFとは?
生活機能モデルに立って、『生きること』を総合的に見る『共通言語』であり、『より良く生きていく』ために働きかけていくツール
より良く生きて生きるためのツールとは、
『健康状態』『心身機能・身体構造』『活動』『参加』『環境因子』『個人因子』

アンケートから🔍
具体例をだして実践することで、難しくはありましたが、頭に入ってきやすかったです。
ICFの活用方法がわかりました。
ICFを作成し、入居者様が何を生きがいとして生きているのか、それを知り私たちはサポ ートしていく必要があるということを学びました。
他、たくさんのご感想をいただいています。

川北先生からの課題

①栄養士としての信念、目標(参加)
②目標達成するために必要な課題       
 健康、心身機能、活動、環境、個人因子
③目標達成するための活動
ご自身のICFを完成!!

提出期限11月1日(火) までにご提出くださいますようお願い致します。

次回は11月22日(火)14時から16時 『ICFから導かれる栄養マネジメント』を学びます。
講師は川北先生です。
みなさまのご参加をお待ちいたしております。
市老連(^_^)v


日時:令和4年9月20日(火)☁午後2時〜4時
Zoom配信:大阪市立社会福祉センター 第1会議室
入 室:各自施設
講 師:一般社団法人 訪問リハビリテーション推進会 代表理事 川北友之 氏
参加者:14名(1名欠席)・事務局2名


2022年9月13日火曜日

令和4年度 認知症センター方式 研修会開催

9月12日(月)午後2:00から『認知症センター方式研修会~コロナ禍での変化を見逃さない!事例を通しての気づき~』Zoom研修会開催いたしました。

認知症の人とみんなのサポートセンター代表 沖田 裕子先生より『その人らしい生活を送るためにすべきこと パーソンセンタードケア』を学びました。


行動から学ぶ、認知症の方の気持ちになって想像してみるために、認知症の人が書いた本を読み、話を注意深く聴くなど『パーソンセンタードケア』人間中心主義ケアについて、お話頂きました。認知症の人を理解する方法として本の一説を朗読してくださり、それぞれが感じた事をグループ内に分かれて意見交換し発表していただきました。

次にセンター方式の各シートについて説明があり、今回はC-1-2心身の情報(私の姿と気持ちシート)の活用方法を詳しく教えて頂きました。まず映像を観て頂き、実際にシートを使用した例についてお話くださいました。センター方式では、みんなで共有していくことでスタッフの寄り添いにも活用できるものであると、おっしゃっていました。

認知症の方の言葉なき声に耳を傾けて、寄り添い、信頼関係を構築していくことを実践してみる。またコロナ禍であるために家族に会えないストレスも生じる。ご家族の方にも協力を求めてさまざまな工夫を取入れ、覚えていなくても家族の愛情を感じる瞬間を感じてもらう。先生のお話を聞かれて改めて実感したのではないでしょうか。


参加者の皆さんからは「動画で実際の事例も見ることができたり、本の一部を紹介していただいたことで認知症の方の思いの疑似体験のようなことができたりしたため、とてもイメージがしやすくなり、先生のお話がよりわかりやすくお聞きすることができました。」などの感想をいただきました。

沖田先生、参加者の皆さま、ありがとうございました。市老連(^^)/

日時:令和4年9月12日(月)午後2:00~午後4:00
場所:各自施設  他
講師:認知症の人とみんなのサポートセンター
   代表 沖田 裕子氏  
参加:19名

2022年9月12日月曜日

特養学習会 生活相談員学習会 開催

96日(火)午後2時より、第3回 生活相談員学習会が開催されました。

株式会社everride 代表取締役 中尾隼人氏に『ケアマネの心を掴む話しの広げ方②」~相手が聞きたくなる環境を作る~をテーマに仙台からZoomでご講義いただきました。

 中尾講師から「相手が話したくなる状態とは」「相手が聞きたくなる状態とは」等の講義を受け、まず3名ずつのグループワークを行い、その後「相手に興味を持ってもらう練習」等の課題について、2名ずつのグループワークが行われました。

 参加者からのアンケートでは「説明が丁寧、話されるスピードもちょうどいいです。スライドも分かりやすいです。」「自社の強みを理解し、そこから具体的なエピソードを伝える事で、相手が更に興味も持ってアプローチがしやすくなると思った。」などの感想をいただきました。

 次回は令和4103日(月)『ケアマネの心を掴む話しの広げ方③〗をテーマに開催いたします。次回もご参加いただきますよう、お待ちしております。

中尾先生、参加者の皆様、次回もよろしくお願い致します。

市老連(^v^

日 時:令和4年9月6日(火)午後2時~4時
場 所:各自施設  他
講 師:株式会社everride 代表取締役 中尾隼人氏
参加者:9名


2022年9月8日木曜日

学生コラボ企画 第2弾!!!                     経営者と学生 交流会&ガチ模擬面接会 開催 

令和4年8月27日(土) 午後1時~7時、大阪市立社会福祉センター第1会議室にて、『経営者と学生 交流会&ガチ模擬面接会』を開催いたしました。

NPO法人ティラボ 岩瀬氏

法人、学生にお集まりいただき、NPO法人ティラボさんの進行で開催いたしました。


6法人の自己紹介











前半は6法人からの参加者の自己紹介の後、法人と学生との交流会を行いました。
当初、参加者に6グループに分かれていただく予定をしておりましたが、当日急な欠席の方が複数あり、急遽5グループに編成し直すといったハプニングもありましたが、法人と学生とが和やかに語り合う機会となりました。


後半は、模擬面接を行いました。
模擬面接の会場で模擬面接を受ける参加者と、別の会議室で順番を待つ参加者に分かれ、順番を待つ参加者には株式会社everride 代表取締役の中尾隼人氏より参加者に向けて自己PRの仕方についてレッスンが行われました。

株式会社everride 中尾氏

模擬面接会では面接を受けた一人一人について、法人より評価のコメントをいただきました。また、特に法人の目にとまった参加者にはオファーカードが手渡されました。
ぜひご縁をつないでいただけたらと思います。




面接会ではとても緊張したという声が参加者から聞かれましたが、面接会場を出るとみなさん和やかに、参加者同士もとても仲良くなって、閉会後にはあちこちで記念写真におさまっておられました。
終了後に回答のあったアンケートでは、法人、学生のどちらからも、またこのような機会があれば参加したいとのお声をいただきました。

ご参加くださった学生のみなさんには、卒業後の就職先に福祉業界を選んでいただけると嬉しいです。

参加してくださったみなさま、ありがとうございました!!!
市老連 !(^^)!


進 行:NPO法人ティラボ 代表理事 岩瀬凌悟氏、中嶋氏、高坂氏
講 師:株式会社everride 代表取締役 中尾隼人氏
法 人:6法人
    ・ふれ愛の館しおん    西田和人氏
    ・特養こうのとり     辻本真吾氏
    ・特養ラヴィータウーノ  大西秀氏
    ・花嵐・もくれん・花未来プラザ 杉谷直樹氏
    ・グルメ杵屋社会貢献の家 田中綾氏
    ・特養夢の箱 勝山    江田雅晴氏
学 生:17名


2022年9月6日火曜日

令和4年度 第2回 Zoomフォローアップ研修会 開催

 令和4年9月5日(月)☀令和4年度 第2回 フォローアップ研修会をZoomにて開催いたしました。(北・西・福島区、阿倍野・東住吉区)

KZ総合防災企画 黒田代表の講義と訓練を行いました。











まず最初に『災害ボランティアセンターとボランティア活動について』大阪市東住吉区社会福祉協議会 包括支援担当 濱辺隆之氏に発表していただきました。たくさんの画像を見ながら災害ボランティアの活動を教えていただきました。

最後に状況付与への対応を参加者で体験しました。黒田代表が電話連絡内容を読み上げ通信連絡表にみなさん真剣に耳を澄ませて記述されていました。ゆっくり読み上げていましたが、災害時はきっと早く話をされると思いますので全文を書くのではなく要点をメモするのが大事!!(情報を正確に伝えられるように)グループワークで区災害対策本部からの連絡で『そちらの施設の福祉避難所に、2時間後5名の高齢の要支援者を避難させたいと思っています。』などの連絡にどう対応していくか、グループごとに話し合って頂き、代表者に発表していただきました。

☆大阪市危機管理室からもご参加いただきグループワークにも入っていただきました。
 ありがとうございました!!

次回は令和5年1月を予定いたしております。決まり次第ご連絡をさせていただきます。
みなさまのご参加をお待ちいたしております。
市老連(^^)v

日  時:令和4年9月5日(月)🌞午後2時~4時
配信場所:大阪市立社会福祉センター 第1会議室
講  師:KZ総合防災企画 代表 黒田和伸 氏
参 加 者 :北区:1名 ・西区:3名 ・福島区:4名 ・阿倍野区:4名 東住吉区:10名
     区役所:1名(西区) ・大阪市危機管理室 2名 
     事務局:2名