令和4年9月22日(木)☁☀午後2時から4時 大阪市立社会福祉センター第3・4会議室にてコロナ感染予防を徹底し集合で開催致しました。
今回は初めて『触覚のコミュニケーション ~声なき声を聴こう~』と題して株式会社シャカリハ 三浦 浩史氏にご登壇いただきました。
《本日の目標》
利用者の体が発する声(声なき声)を手で読み取れるようになる
利用者の体が発する声(声なき声)を手で読み取れるようになる
《手技に入る前に》
1.触れ方・把持の仕方
利用者が安心できる触れ方・把持の仕方を確認しましょう
2.体の構造的理解
身体の基本的な構造を出来るだけ細部にわたり理解することで声なき声も意味を知る
《本日の手技・手法》
1.触診による補助診断
2.リハビリの技術をケア技術へ応用
☆参加者同士で脈をとってみました。 ☆『痛みの反応を触れる』
その他色々な部位を触れながら詳しく丁寧に教えていただき、参加者からは大変良かった!! 『現場で使える』『骨折や誤嚥肺炎等日頃から関りの深い疾患に対して使えることばかりで良かったです』『触診である程度診断できる所』とのご感想をいただいています。