令和4年9月28日(水)🌞午後2時からZoomにて防災研修会 実践型防災訓練のいろは【入門編】を開催致しました。
『情報管理から対応とその記録まで・・・ 災害に強い施設・事業所を目指して』と題して
大阪市危機管理室 藤本参与にご登壇いただきました。
大阪市危機管理室 藤本参与にご登壇いただきました。
1.実践型訓練の意義
2.簡単な実践型訓練の体験(クロスロード・カードゲーム)
3.福祉施設の実践型訓練の体験(動画視聴・状況付与訓練)
体験してみましょう
※クロスロード1
阪神大震災のような直下型地震をイメージしてください。
○避難所運営の問題
*あなたは避難所の食糧担当者
*発災から数時間。避難所には300人が避難している。
*現時点で食料確保は、今のところ目途がたたない。
☆まず、200食を配る
YES(配る)/NO(配らない)
どちらかが正解ではなく、限られた情報で判断する!!
参加者様の感想🔍
🔎実際に災害が起こった際に、優先順位を判断する重要性が大事である事を実感出来た。
🔎実際に演習をする事で災害時に活用できるスキルが身についたと思う。
🔎職場の研修でも活用できるから。
🔎いつ起こるか分からない災害に備え、どんな時でも自分が冷静な判断が出来るよう準備し たいと思います。出来るように。
🔎実際に演習をする事で災害時に活用できるスキルが身についたと思う。
🔎職場の研修でも活用できるから。
🔎いつ起こるか分からない災害に備え、どんな時でも自分が冷静な判断が出来るよう準備し たいと思います。出来るように。
他たくさんご感想をいただいております。
藤本参与から最後に
・区総合訓練や地域の避難所開設訓練等に参加(見学)しましょう。
・実践的な訓練を通じて、施設の災害対応能力を向上させましょう。
市老連(^^)v
日 時:令和4年9月28日(水)🌞午後2時~4時30分
配信場所:大阪市立社会福祉センター 第1会議室
配信場所:大阪市立社会福祉センター 第1会議室
講 師:大阪市危機管理室 藤本参与
参 加 者 :21名・大阪市危機管理室3名・黒田代表・事務局2名
参 加 者 :21名・大阪市危機管理室3名・黒田代表・事務局2名