2018年3月13日火曜日

施設長会・施設長研修会 開催

平成3039日(金)午後2時から施設長会・施設長研修会が開催されました。

まずはじめに、大阪府社会福祉協議会総務企画部長 叶井泰幸氏より、平成30年度介護福祉士修学資金貸付事業についての説明に続き、次に大阪市社会福祉協議会 地域福祉課主幹 堀江氏より「地域こども支援ネットワーク事業」について説明がありました。


続いて「社会福祉法人向け役員賠償責任保険のご案内について」三井住友海上関西営業第四部第三課長代理 長谷川善康氏より加入のご案内がありました。市老連会員向けにスケールメリットを活かして作成されているとのことです。





後藤代表の挨拶のあと、事務局から「平成2930年度大阪民間社会福祉事業振興基金について」報告と次年度に「人材確保・イメージアップ事業」の予定の説明をいたしました。

仲谷理事からは「平成30年度 会費請求について」施設種別ごとに61日以降に発送を変更させていただく説明がありました。


施設長研修会は、「成年後見制度の利用促進に向けた『地域連携ネットワーク』と『中核機関』について」と題し、谷・井上法律事務所 弁護士 井上 計雄氏にご登壇いただきました。
「中核機関」とは、地域連携ネットワークを動かしていく中核となる機関であり、●相談機能●成年後見制度利用促進機能●後見人支援機能●不正防止効果効果●広報機能が重要であるとおっしゃっていました。市老連 (^v^)

日   時:平成3039日(金)午後2時~4
場   所:大阪市立社会福祉センター 3F 第1会議室
研修会講師:谷・井上法律事務所 弁護士 井上 計雄 氏