2018年1月30日火曜日

施設長会・施設長研修会開催

平成30126日(金)午後2時より施設長会・施設長研修会が開催されました。


まずはじめに、「賛助会員の募集」について、大阪市社会福祉協議会 総務課経営計画課長 古賀 淳子氏より説明(依頼)がありました。
次に「社会福祉法人向け役員賠償責任保険のご案内」について、三井住友海上 関西営業第四部第三課 課長代理 長谷川 善康氏よりご案内があり、スケールメリットを活かした内容なので、ぜひお申込いただきたいとのことでした。
続いて市老連賛助会員『フジ医療器』から情報提供がありました。
                               


行政事務連絡では、大阪市福祉局高齢者施策部高齢施設課 担当係長 髙田吏司氏より「特別養護老人ホーム入所者申込状況(依頼)」の説明がありました。


後藤代表理事からは「第61回大都市社会福祉協議会(福岡市大会)」について提出議題(案)の説明後、施設長会で承認されましたので提出いたします。

事務局からは「人材確保・定着について」217日(土)開催の「介護就職フェスタ」来場者の方々に、市老連のPRチラシと加盟名簿の配布予定等の説明をさせていただきました。市老連加盟施設への就職につながっていただけると幸いです。



施設長研修会では、厚生労働省 社会・援護局 福祉基盤課長 石垣 健彦氏をお迎えし『社会福祉法人制度改革と地域共生社会における法人の役割』と題してご講義いただきました。講義の中で、地域における公益的な取組を実施する責務として、社会福祉法人の地域社会への貢献⇒各法人が創意工夫をこらした多様な「地域における公益的な取組」を推進していただきたいと話されていたことが印象に残りました。
市老連 (^v^)

日時:平成30年1月26日(金)午後2時~4時
場所:大阪市立社会福祉センター 3階 第1会議室
研修会講師:厚生労働省 社会・援護局 福祉基盤課長 石垣 健彦氏