2025年9月1日月曜日

ケアマネ学習会・生活相談員学習会合同研修会開催!!


📌令和7年度 特別養護老人ホーム委員会📌
ケアマネ学習会
&
生活相談員学習会

対人援助の本質
基本的な家族支援か要求型家族支援について







                   🍀講師🍀
   
新崎国広 氏
一般社団法人ボランティアセンター支援機構おおさか
ふくしと教育の実践研究所 SOLA 主宰
社会福祉士 新崎 国広 氏

📝援助者のあり方・多職種連携・意思決定支援の再考
自らの経験知理論知

🔦意思決定支援の原則🔦
①本人の意思の尊重
     ⓶本人の意思決定能力への配慮
  ➂早期からの継続的支援




🎤参加者の皆様からのお声🎤
📌アサーションコミュニケーションの話、手話も良かったです。
📌一人で業務をこなすことが大切だと思っていましたが、もっと人に頼って良いと分かりました。人に頼るのを苦手とせずに、思い切って手伝ってもらったり声をかけるなど言っていければと思います。
📌自己決定して頂くプロセス方法や、電話対応の事例でも考えさせられた部分がありました。
📌感情労働の難しさは仕事を始めた頃から感じていたことと、今回の学習会で学べた。
📌今のチームとご利用者様に対する意思を共有できる様に取り組みたいと思いました。
📌ありがとう因子を大切に明日から「ありがとう」を言えるように環境を作っていきたい。


次回、ケアマネ学習会 第3回 令和7年11月6日(木)午後2時~5時 です。
生活相談員学習会 第3回 令和7年11月6日(木) 午後2時~5時 です。
よろしくお願い致します。

 


参加者の皆様、終了後会場の片付けをお手伝いしてくださり誠に感謝申し上げます。               皆さん、本当にありがとうございました。市老連(^^)!


日 時:令和7年8月29日(金)🌞午後2時〜5時
場 所:大阪市立社会福祉センター 第1会議室
講 師:新崎 国広 氏
参加者:24名 (ケアマネ学習会14名・生活相談員学習会10名)理事1名 事務局2名

2025年8月29日金曜日

令和7年8月27日(水) 包括・ブランチ主催!!研修会

 

🏠相続と空き家対策の基礎知識~福祉と法務の連携による支援のあり方~🏠


大谷 諭司 氏
梅田 裕介 氏


🎤梅田司法書士事務所 梅田 裕介 氏
司法書士・成年後見・死後事務契約・相続業務を月数10件対応する実務家

🎤株式会社 大谷不動産鑑定士事務所 大谷 諭司 氏
不動産鑑定士・宅地建物取引士
国土交通省地価公示評価委員/大阪府地価調査評価委員
不動産売買・鑑定・相続案件の実務経験多数





📝この内容について学びました!!📝
🔦空き家の現状、空き家になる理由と対策・解決方法について
🔦空き家の発生について
🔦不動産について①売却のイメージ ⓶査定方法
🔦空き家の発生を未然に防ぐ活動(法福連携)
🔦相談事例と解決方法について
🔦空き家対策モデル事業(国土交通省)、エンディングノート


🍀講義を受講された皆さまのお声🍀

意思表示ができるうちに対策しておくことが大切だということを再認識しました。
任意後見人制度や遺言書なども提案していきたい。

単身・独居の人も増えており、売却して施設というものも具体的な流れが分からなかったので、相談出来るところがあると知れて良かったです。

実際のケースをイメージしながら学ぶことが出来ました。

今回のテーマの様に、生きていくために知っておくべき知識の研修が嬉しいです。

「エンディングノート」がメインではないが、デジタル終活も交えた講演を考え中なので、福祉面とは違う話があったので研修内容は面白かった。居住支援人の方々と連携をとったことがないので、もっと詳しく、例えでうまくいったこと、うまくいかなかったことなど、知りたい。


ご参加いただき、ありがとうございました。
市老連(^_-)-☆


日 時:令和7年8月27日(水)🌞午後2時〜4時
場 所:大阪市立社会福祉センター 第1会議室
講 師:梅田 裕介 氏 大谷 諭司 氏
参加者:24名 理事 2名 事務局 1名

 








2025年8月28日木曜日

令和7年度 第2回 栄養士学習会

 大阪市立社会福祉センター第1会議室にて 令和7年8月22日(金)PM2:00~4:00

 「令和7年度 第2回 栄養士学習会」が開催されました。

『看取り期の食事について~心と身体に寄り添うケア~』と題して、ライフサポート協会 福留千佳氏にご講義頂きました。

福留千佳氏

福留氏は冒頭『笑顔は本当に大切😊』と話されていて、
参加の皆さんも開始から笑みが溢れていました🌷

看取り期の食事は、栄養も大事ですが
『食べる楽しみ』
『心地よさ』
『懐かしさ』
食卓を囲むなども大変効果的で
少しずつでも精神的な安らぎを引き出せたらと話されていました🎤

延命か穏やかな最期を選ぶのは難しいことですが、
ご本人やご家族の意向を尊重しつつ
その方に合った看取り期の食事とは何か?

課題についてグループワークで意見交換を行い、
各班で発表することにより、また気づきが生まれて素敵な学習会となりました。



終盤では、災害時に備えた食事の工夫と準備をお話しいただきました。
・嚥下困難者向けのレトルトやゼリー状の非常食を常備
・簡易口腔ケアセットの準備
・家族・地域との連携
・多職種連携の継続
これらを中心に平時からの備えが鍵とし、看取り期の方とのつながりを絶やさず
心に寄り添ったケアが大切と改めて感じました。


💁参加者からの感想🎤
グループワークが良かったです。
他施設の情報を聞くことが出来た。
看取りに関して疑問に感じていたことが理解できた。
他施設の方の話もたくさん聞けた。
看取りの方に対しての考え方を深く知れて、思ったより深く考えず人としてどうしたいかを
   第一に考えることが必要と改めて理解した。
他の特養の事情が知れた。
看取り期の食事について「食べる」こと以外の心のつながり、支えの場であることを知った
   から。
グループワークがあって、他の方の意見を聞くことができた。
看取り期について実際に進め方が詳しく理解できた。
他の方の意見を聞くことができたから。
どの施設でも看取りの悩みはあるんだなと思いました。悩んでいるのは1人じゃないと少し
   安心しつつ情報交換で自施設でも取り入れることができそうなものもありました。(好きな
   ものを聞いてみるとか)
グループワークを行い、いろいろな施設の栄養士さんの意見を聞けました。
前回と比べて、より栄養ケアに特化した内容だった。
他施設の情報や対応について知ることが出来たこと。
看取り期の食事、関わりについて考えながら学ぶことができたため。


次回日程 令和7年10月24日(金)午後2時~4時 大阪市立社会福祉センター第1会議室にて
「災害時の食事支援~対応力を伸ばそう~」を開催いたします。

市老連(^^)v

日 時:令和7年8月22日(金)🌞午後2時〜4時
場 所:大阪市立社会福祉センター3階 第1会議室
講 師:ライフサポート協会 福留千佳氏
参加者:22名・事務局 2名

2025年8月27日水曜日

養護委員会 第142回 生活相談員会

  令和7年8月21日(木)PM2:00~4:00

大阪市立社会福祉センター第2会議室にて 「養護委員会 第142回 生活相談員会」が開催されました。

左から藤田委員長・阪和櫻美苑 中川氏・司会の一色施設長・松本氏

委員長、司会から開会挨拶の後、生活相談員意見交換が行われました。

📄困難ケースへの対応 ⇒ 金銭管理が難しい方への管理方法、施設としての提案の最適解について

📄ADLが下がった方の支援 ⇒ ADLが下がった方の外出希望を施設としてどう満たせることができるか

📄日頃の業務で感じる悩みや工夫 ⇒ DM・親展含む個人宛の郵便物について、個人管理が難しい方の重要郵便物についての対応・管理について

📄外出制限と現在のコロナ発生における処置について

を中心に意見交換を行いました。


そして今後主題になる可能性の高い、マイナンバーカードの保管方法節電についても、副題として現状の意見交換も行いました。


終了後も個人間で意見を交わしたり、熱く有意義な会になりました✨


ご参加いただきありがとうございました。
市老連(^^)/

日 時:令和7年8月21日(木)🌞午後2時〜4時
場 所:大阪市立社会福祉センター3階 第3会議室
参加者:9名・事務局 2名

2025年8月25日月曜日

ケアハウス委員会 リスクマネジメント研修会

令和7年8月20日(水)PM3:00~

大阪市立社会福祉センター第3会議室にて 「第105回ケアハウス委員会 リスクマネジメント研修会」が開催されました。


今回は講師に、ふくろう法律事務所 弁護士 松宮良典氏をお迎えし『ケアハウスにおけるリスクマネジメントについて』をお話しいただきました🎤

講師:松宮良典 氏

『弁護士と学ぶ軽費・ケアハウスの事故事例』の冊子と、レジュメに沿って講義が始まりました。

まずは要介護者ご本人の意思を尊重しつつ介助するにあたり、常にリスクを予見し少しずつ経験を積んでいくのが大切。

意志を書面に残すのも大切。言葉で伝える時も、同じ内容でも伝え方がとにかく大切。

と冒頭でお話しされていました。


冊子にある事例と、松宮氏の実例を用いてお話は進み、「リスクを予見するのも限界はある」とし、予見できるのに関しては前兆があるのが大半とも説明されていました。

*前兆の記録に関しては家族との共有と、施設内周知するのが大切。

*緊急時用の情報シートを作成しておくと、次の機関に繋げられるので、命を守るというスタンスがとにかく大切。


松宮氏の様々な実例と解決案に、参加者の皆様も深く頷きながら、時には「なるほど」とお声が漏れるくらい盛り上がる講義となりました。


🌸参加者の皆さんから🎤<とても良かった>

思考過程が大切だと言われたことが胸に残りました。リスクマネジメントというのは、起きたことに対して“なぜ”とか改善策とかに重きを置きがちなところをもう一度見直すことを考えます。

大変分かりやすく、伝えやすい内容でした。

具体的な回答があり、施設での対応につなげる事ができる。

独身の人たちが増えていくことになるような世の中保証人のない方をどのようにしていくかヒントをもらえた。

ケアハウスとして入居者に自立性を探求して頂く事で出来ないことは別支援(他サービス)を受けてもらう。何でも職員が受け入れないこと等。

現施設の状態内容を取り上げた内容を細かく説明していただき、分かりやすく理解しやすく共感出来ました。参加させて頂けて大変良かったです。ありがとうございました。

改めて、リスクマネジメントについて奥深く考える事ができました。

一件一件具体的であった。

ケアレスハウスということをもっと前面に掲げて最初の契約の時に早くから説明していきたい。


リスクマネジメントは、経験と相手を想う心が必要ということを再確認できた研修会でした。


今回の研修会ではたくさんの皆様にご参加いただきました。ありがとうございました。

市老連(^^)!


日 時:令和7年8月20日(水)午後3時~5時

場 所:大阪市立社会福祉センター第3会議室

講 師:ふくろう法律事務所 弁護士 松宮良典氏

参加者:19名

2025年8月7日木曜日

実践型リスクマネジメント研修会

 8月4日(月)午後2時より 大阪市立社会福祉センター第1会議室にて「実践型リスクマネジメント研修会【基本編】~リスクマネジメントの基礎知識から事故発生の対応まで~」を開催いたしました。講師には株式会社 R・A・C 代表取締役 谷田 寿実先生にお越しいただきました。

谷田講師

最初に研修の約束事についてお話され、続いてレジメに沿って講義が始まりました。

コミュニケーションの基本である傾聴姿勢については傾聴姿勢の聴の字は、
なぜ、聴の字であるのか??
傾聴の【あ・い・う・え・お】とは、
あいづち・うなずき・笑顔・おどろき(心)

次に、1.介護のリスクマネジメントの基礎知識   2.事故防止の基本活動   3.効果のあがるヒヤリハット活動   4.事故発生時の対応   5.クレーム対応と項目ごとにお話いただきました。またクレーム対応、事故対応には‶クッション言葉“を活用する。活用例も詳しく教えて頂きました。
事故発生後の対応の流れについては、誰と連携し、どのようなフォローをするのかを例を挙げて説明していただきました。
一次報告までの時間:いつまでに?誰に?何を?
二次報告までの時間:いつまでに?誰に?何を?



後半には、クレーム対応の実践編として、事例に沿ってグループ内で討議していただきました。
①通信販売について
②ある特養のクレーム対応事例
③デイサービスでの補聴器の紛失
④利用者の原因不明の足の傷
⑤ヘルパー訪問中の利用者の転倒事故

最後に家族とのリスク共有の重要性について、ご利用者様に事故のない安全な暮らしをしていただくためにはリスクと一緒に事故防止対策をご家族様にお伝えするとともに、ご家族様にも協力をしていただくことが重要であるとのお話をしてくださいました。

今回の研修会ではたくさんの皆様にご参加いただきました。ありがとうございました。
市老連(^^)!

日 時:令和7年8月4
日(月)午後2時~5時
場 所:大阪市立社会福祉センター第1会議室
講 師:株式会社 R・A・C 代表取締役 谷田 寿実氏
参加者:70名

2025年8月5日火曜日

雇用対策委員会 「僕とケアニンとおばあちゃんたちと。」映画上映会&加藤代表による講演




⏰令和7年7月31日(木)午後1時~3時10分

🎥「僕とケアニンとおばあちゃんたちと。」映画上映会&加藤代表による講演

 を開催致しました🎊


🎤講師🎤

株式会社「あおいけあ」

代表取締役 加藤 忠相 氏

💐神奈川県藤沢市にある「あおいけあ」は、国内外からの視察や取材が後を絶たない。施設は常に、利用者や介護スタッフの笑い声で溢れ、訪れた誰もが「ここで過ごしたい」「ここで働きたい」と言います。その人らしい生活を送れるよう支える自立支援ケアは、あおいけあ流として多方面に影響を与えています。







🎥「僕とケアニンとおばあちゃんたちと。」上映会
🍀視聴された皆さんのお声🍀

今までも「あおいけあ」の活動やお話を伺ったことがありました。映画としてまとまって        観ることが出来て「当たり前」のすごさを感じました。
共生社会とはどういったものかを再確認出来ました。
ご利用者様の事を信頼しているスタッフの方々が印象的でした。家族と思いお互い接して        いる。足りていない部分に気付いた。
高齢者の方にやりがいや、生きがいを作ってくれる環境は素晴らしかったです。管理をしない施設の状況を見たいと思い拝見しそのような環境でした。
◇「人生はその人のもの」という言葉が印象に残りました。




🎤加藤代表には.....
😃介護の魅力伝え隊 BIG EVENT !!「人生のランウェイ」についてもアドバイスを頂きました✨発表者の皆さんは、頂いた貴重なアドバイスを持ち帰り、本番に向けてラストスパートだっ!! 10月10日(金)「人生のランウェイ」乞うご期待

ご参加いただき、ありがとうございました。
上映会終了後には、参加者の方が会場の後片付けをお手伝いしてくださいました。皆さん、本当にありがとうございました。市老連(^_-)-☆


日 時:令和7年7月31日(木)🌞午後1時〜3時10分
場 所:大阪市立社会福祉センター 第1会議室
講 師:株式会社「あおいけあ」加藤 忠相 氏
参加者:38名・大阪市労働局 5名・事務局 2名






認知症介護基礎研修会 第2回

  令和7年7月30日(水)午前10時より 市老連版『認知症介護基礎研修会』第2回目を開催いたしました。


北野講師
第2回
権利擁護:特養  こうのとり 施設長 北野智傑氏
家族の声:脳科学者 恩蔵絢子氏
認知症ケア:㈱あおいけあ 代表 加藤忠相氏

最初に特別養護老人ホーム こうのとり 施設長 北野智傑氏に『権利擁護』と題し、ご講義いただきました。『権利』『擁護』について説明いただき、基本的人権について詳しくお話くださいました。自立と自律への支援、権利擁護の観点からのケアスタッフの役割についてなど、支援をしていく上で大切な事をお話されました。


恩蔵講師

午後からは、東京大学大学院総合文化研究科特任研究員 脳科学者 恩蔵絢子氏にお話をしていただきました。人間の脳について、またご自身のお母さまが認知症になられたことにまつわる経験談など、幅広く分かりやすくお話してくださいました。健康な人は言葉に重きを置いているが、言葉で言えることだけを見ることは本質を見逃すことになる。



加藤講師



いて㈱あおいけあ 代表 加藤忠相氏から『認知症ケア~中核症状の生活への影響と心理、認知症の人にとっての環境の重要性~』についてご講義頂きました。今後、社会構造が20年の間で高齢者がどれだけ増加していくか、それに伴い医療・介護の人材不足が深刻化されていくなど、今後の我が国の人口推移について説明されました。自立支援のありかたについては沢山の例を挙げながらお話してくださいました。

参加者の皆さんからは「どの先生方の話も今後支援していく上で力となる内容でした「全ての内容が実践と科学的根拠によるものでとても良かったです」「現場で実践出来る内容で大変勉強になりましたなどの感想をいただきました。



長時間の研修でしたが、ご参加いただきありがとうございました。
北野講師、恩蔵講師、加藤講師、皆様、本当にありがとうございました。
市老連(^^)/!

日 時:令和7年7月30日(金) 午前10時~午後5時10分
場 所:大阪市立社会福祉センター 第1会議室
講 師:特養こうのとり 施設長 北野智傑
    脳科学者 恩蔵絢子
    ㈱あおいけあ 代表 加藤忠相氏
参加者:15名  大阪労働局 1名



2025年8月4日月曜日

令和7年度 第1回 介護主任・生活相談員合同学習会 開催

令和7年8月1日(金)🌞午後1時~5時 第1回介護主任・生活相談員合同学習会を大阪市立社会福祉センター第1会議室にて開催致しました。


事業理念の具体化 ~ケアの振り返りを通して~
本日のテーマ
①『企業理念』を考える
②『介護の価値とは』
③  これからの私たちの仕事

今年度も講師には第1回から第4回まで四恩学園事務局長 西田和人氏にご登壇いただきます。

6グループに分かれて個人ワーク・グループワークを行ないました。


各グループで司会・発表者を決めて進めて行きました。

     


🌼参加者の皆さんから🎤<とても良かった>
理念の話しを元に色々な視点・考え方・立場による違いなど非常に分かりやすかった。
自分の事業所の理念を改めて理解する機会になりました。また、副主任という立場で現場のことを考えられて良かったです。
理念を紐解いていく研修というのがとても良かった。自施設の理念に対してここまで考えたことは今までなったかもしれない。とても考えさせられた内容でした。
自身の法人理念について深く考えることができた。他の法人理念を聞くことができ、新たな介護の想いができた。
理念について考える時間は普段なかなかないので、しっかり考えることができた。
理念について学習することが、今まで無かったので分かりやすく良かった。
他たくさんのご意見をいただきました。
ありがとうございました。市老連(^_^)v

次回、介護主任学習会 第2回 令和7年9月4日(木)午後1時~5時 です。
生活相談員学習会 第2回 令和7年8月29日(金) 午後2時~5時 です。
よろしくお願い致します。

日 時:令和7年8月1日(金)🌞午後1時〜5時
場 所:大阪市立社会福祉センター 第1会議室
講 師:社会福祉法人四恩学園 事務局長 西田和人氏
参加者:介護主任:20名(1名欠席)・生活相談員:10名・事務局 2名

2025年7月29日火曜日

令和7年度 施設長会・施設長研修会

 令和7年7月25日(金)午後2時から、施設長会・施設長研修会を開催致しました✨


まず初めに、賛助会員の大和ハウス工業株式会社様から「畜電池内臓蓄電システム」について情報提供がありました。

大和ハウス工業株式会社様


次に、賛助会員の株式会社Social Pentagon様から「重要事項説明の品質向上・トラブル抑制サービス」について情報提供がありました。

株式会社Social Pentagon様



上田代表理事から制度・政策及び予算の要望事項の意見集約についてと、大阪市危機管理室への要望事項についてお話がありました。
     
上田代表理事


第65回大都市社会福祉施設協議会について新田理事からお話がありました。

新田理事


市老連災害時相互応援協定「地域の絆ネットワーク」規則について多田理事からお話がありました。

多田理事


徳本玲子氏からは地域における包括的な支援体制の構築と「大阪しあわせネットワーク」についてお話いただきました🌸

大阪府社会福祉協議会 社会貢献推進室長
室長 徳本玲子氏




施設長研修会では、大阪市福祉局 高齢者施策部 高齢福祉課長 大谷省吾氏を迎え『大阪市高齢者施策の重点項目について』

大阪市の現状と課題、介護予防施策の方向性と取組みと、介護予防の更なる段取組みである🌈 すかいプロジェクト 🌈
こやかに いご予防で い人生

お話しいただきました✨

大阪市福祉局 高齢者施策部
高齢福祉課長 大谷省吾氏



参加者様の声の中には、
「今知りたい情報を得ることが出来た。」
「市の状況、今後の施設方向の一考に。」
「資料が纏められていて解りやすかった。」
などのお声を頂きました。

            

みなさまご参加いただきありがとうございました☆ 市老連(^^)/ 


日 時:令和7年7月25日(金)午後2時~午後4時20分
場 所:大阪市立社会福祉センター第1会議室
講 師:大阪市福祉局 高齢者施策部 高齢福祉課長 大谷省吾氏

参加者数:55名

2025年7月23日水曜日

看取りケア・ターミナルケア研修会

  令和7年7月18日(金)午後3時から、大阪市立社会福祉センター 第1会議室にて「看取りケアとターミナルケア研修会~命の尊さ!バトンを繋ぐ意味~」を開催いたしました。

今回は栄養士学習会の参加者22名出席致しました。

講師には北海道介護福祉道場 あかい花 代表の菊地 雅洋氏にご登壇頂きました。

菊地講師

回の研修では、生きるを支える看取り介護、命の尊さの理解についてお話いただきました。看取り介護を行う際の不安や疑問、職員の意識変化や成長・モチベーションの向上など、先生がこれまで経験されたたくさんの実例を交え、看取り介護の本来の姿をお話くださいました。 

看取り介護のキーワード
『最期の瞬間を寂しくさせない(孤独死を避ける)』
『最期まで、その人らしく(対象者の生活を思い起こしながら)』
『最期まであきらめない介護』



     



研修会・栄養士学習会からの声🎤
具体的なエピソードがあり、途中泣きそうになる場面もありました。介護というものを改めて感じれた。
看取りという以前に、人としての本質について考えることができた。施設にも考えが広まって
ほしいと切実に思った。
事例も交えてお話しして頂けたので、キーワードがすんなりと理解できました。
看取りの瞬間をメモして終日様子を把握できるケアは家族にとっては安心のケアに感動しまし 
た。菊地先生のケアを受けたスタッフと利用者と家族は幸せですね。施設管理栄養士としてはうらやましいです。
看取り介護とはどういうものか、どうあるべきものなのかが自分の中でしっかり形になったような感じがしました。
本音で話されていて、とても説得力があった。生々しいがとても指針になる事例であった。
他施設の事を知れたり家族様の思いも知ることが出来た。講義時間2時間があっという間に感   じ、もっと話を聞きたかった。
自分が考えていた看取りケアとは違っており、とても深く学ぶことができた。生きることができる支援ということを、しっかりと頭にいれていき、介護を行っていきたいと思った。

参加者のみなさまからたくさんのお声をいただきました。

北海道よりお越しいただきました菊地先生、参加者の皆様、ありがとうございました。
市老連(^^)!

日時:令和7年7月18日(金) 午後3時~5時
会場:大阪市立社会福祉センター 第1会議室
講師:北海道介護福祉道場 あかい花 代表 菊地 雅洋氏
参加:研修会46名・栄養士学習会22名 

2025年7月14日月曜日

令和7年度 近畿老人福祉施設研究協議会(和歌山大会)





令和7年度 近畿老人福祉施設研究協議会

🎉和歌山大会🎊


~大会のテーマ~
介護・福祉が支える地域社会の未来
~社会情勢の変化に対応した介護・福祉サービスの提供~


25年は全ての段階の世代が後期高齢者となる超高齢社会
に突入し、介護ニーズが今後急速に拡大することが予想
されます。このような社会構造の変化に対応し、介護を
必要とする方々の生活を支え、地域で高齢者が安心して
生活できる社会を目指し、介護人材が不足する状況の中
介護現場の生産性の向上をあげるための介護ロボットの



活用やICT化当並びに近年多発している自然災や感染症
の拡大など、災害時における介護施設の安全を図りどう
運営していくかを共に考え社会情勢の変化に対応した質
の高いサービスをできるように取り組んでいく。





市老連からは、3事例の発表がございました
『時代の変化に対応できる施設を目指して』
 永寿特別養護老人ホーム 小西由晃 氏・山道克樹 氏

『介護の魅力が原動力』
大領地域の家であい 奥谷千里 氏

『災害発生!大丈夫と言える環境づくり』
地域密着型特別養護老人ホーム ふれ愛の館しおん 荒川美紀 氏









 日 時: 令和7年7月10日(木)~11日(金)

会 場: 和歌山城ホール(2日間)

【主催】近畿老人福祉施設協議会
    一般社団法人 和歌山県老人福祉施設協議会