令和7年3月4日(火)☂午後2時~5時 大阪市立社会福祉センター第1会議室にて宮島先生認知症ケア研修会を開催致しました。
グループホーム委員会の岡田委員長に司会進行をしていただきました。

講師には日本社会事業大学専門職大学院 特任教授 宮島 渡 氏に毎年ご登壇いただいております。
今年度は最初に事例発表・グループワーク・意見交換会をしていただき、出た意見等をグループの代表に発表していただきました。
事例発表の内容について宮島先生から講評をいただきました。
一つ一つ丁寧に詳しく認知症についてお話下さいました。


最後に宮島先生の『絶望』から『希望』へ 新たな認知症の人への支援のあり方 ~認知症基本法施行から1年~ と題してのご講演をしていただきました。
『共感脳』・『解決脳』について、参加者のみなさんは理解を深められました。
参加者の感想🎤
*認知症基本法(理念の法案)を正しく捉えることができました。また、事例を通して先生からの見解や意見を聴けたことで私の中で言語化できた点がいくつもあり大変わかりやすくもっと話を聞かせていただきたいです。
*共感脳と解決脳の2つある、どうしても我々は共感脳ではなく解決脳ばかりになりがちではないか?と考え直すきっかけになりました。言動←不安・不快←刺激について考える事。心理的アプローチが大切であることも学びました。話の切り方、自身のスキルUP↑最も大切だと分かりました。実践に繋げていきたいと思います。
*認知症に対する疾病観の話→かかったら絶望ではなく希望に変えるのが介護という言葉がとても印象に残った。
*事例発表へのフィードバックがとても分かりやすく、かつ新しい学びもあり現場の職員に伝えたい内容ばかりでした。
*考え方の入り方、角度が違い、なるほどと思える事が多かった。絶望ではなく希望とはすばらしい言葉、その通りだと思った。
他たくさんのご感想をいただきました。
*共感脳と解決脳の2つある、どうしても我々は共感脳ではなく解決脳ばかりになりがちではないか?と考え直すきっかけになりました。言動←不安・不快←刺激について考える事。心理的アプローチが大切であることも学びました。話の切り方、自身のスキルUP↑最も大切だと分かりました。実践に繋げていきたいと思います。
*認知症に対する疾病観の話→かかったら絶望ではなく希望に変えるのが介護という言葉がとても印象に残った。
*事例発表へのフィードバックがとても分かりやすく、かつ新しい学びもあり現場の職員に伝えたい内容ばかりでした。
*考え方の入り方、角度が違い、なるほどと思える事が多かった。絶望ではなく希望とはすばらしい言葉、その通りだと思った。
他たくさんのご感想をいただきました。
小規模多機能委員会 上田委員長に閉会のご挨拶と研修会のご感想をいただきました。
雨☂で寒い日でしたが、ご参加いただきありがとうございました。また、会場の後片づけにもご協力いただきありがとうございましたm(__)m
来年度もどうぞよろしくお願い致します。
市老連(^_^)v
日 時:令和7年3月4日(火)☂2時〜5時
場 所:大阪市立社会福祉センター 3階 第1会議室
講 師:日本社会事業大学専門職大学院 特任教授 宮島 渡氏
参加者:27名・事務局 1名