2022年3月30日水曜日

令和3年度 Zoom栄養士学習会 取り組み発表会

令和4年3月3日(木)☀午後2時から栄養士学習会 取り組み発表会をZoomにて開催致しました。

今年度の学習会の参加者は9名でしたが、コロナ禍にあり諸事情で5名での発表会となりました。発表した後は聞いていただいていた4名の方々に感想・質問などをしていただきました。







コメンテーターの社会福祉法人 四恩学園 事務局長 西田和人 氏に講評をお願い致しました。


📝アンケートから
(取り組みについて どんな点に苦労されましたか?また課題に取り組んで学べた事は何
  ですか?)
🌺関わる職員が増えてきた時の情報共有に苦戦しました。
    たくさんの人が関わるとたくさんのアイデアが出てくるので強みになりました。
🌺苦労した点:各部署・厨房との連携。取り組みを始めるまでの準備が大変だった。
  学べた事:フロア職員が思っていたよりしっかり観察して記録していてくれたこと。
  準備が大変でもやろうと決意して着手すると周囲も協力的であったこと。

毎年、栄養士学習会の取り組み発表会では他施設の方の発表で同じような悩みだったりと共通点も多く見られます。お互いに参考にして実践してみるといったこともあります。
コロナが終息し、例年のような調理実習や他施設の見学会ができるようになればと祈るばかりです。
来年度もどうぞご参加ください。
市老連(^^)v 

           
日 時 :令和4年3月3日(木)☀午後2時~5時
配信場所:大阪市立社会福祉センター 第1会議室💻
受講場所:各自施設💻
コメンテーター:社会福祉法人 四恩学園 事務局長 西田和人 氏
参加者 :5名   事務局2名

令和3年度 認知症・精神疾患②研修会 開催

令和4年3月14日(月)午後2:00より、Zoom「認知症・精神疾患研修会②」~精神疾患のケアの学びを実践に繋げる~を開催いたしました。講師には社会福祉法人白寿会 相談支援課 包括支援担当係長 佐伯香織氏にご登壇いただきました。

佐伯 香織氏

事前に講師への質問事項を募りましたので、その内容を基に資料を作成してくださいました。はじめに私たちが良く出会う精神疾患(精神障害)①統合失調症②気分障害(うつ病)③依存症(アルコール・薬物(後遺症含む)など)④パーソナリティ障がい⑤認知症について、順に詳しくお話して頂きました。



①統合失調症…認知症にみられるような記憶の混乱、見当識の障害は少ない。
統合失調症とは、やや内容が非現実的、まとまりに欠けていることが多いとおっしゃっていました。
また、統合失調症とよく似た妄想性障害(遅発性パラフレニー)は40代~高齢で発症しやすく、うつや認知症との鑑別診断が難しいそうです。妄想性障害については妄想の対象が現実世界、対象が限定であり広がりがないそうです。

②気分障害(うつ病)については、身体疾患が原因の症状もあるため、体に異常がないかを診てもらう必要があるそうです(主に甲状腺系の疾患、免疫系など)

③割愛

④パーソナリティ障がいについても事例を挙げてお話してくださいました。

精神疾患(障がい)を生み出すもの~生きづらさと その背景~
精神疾患、障がいを知るには、その方の過去にあった、つらかった事、苦しかった事などを知り、その人を理解し、その人らしさを一緒に見つけていけるような働き掛けをしていきましょう。

ご参加いただいたみなさん、ありがとうございます。
ぜひ本日の学びを施設で活かしていただければと思います。
市老連 !(^^)!

日 時:令和4年3月14日(月)午後2時~4時
場 所:大阪市老人福祉施設連盟・各自施設からZoom
講 師:社会福祉法人白寿会 相談支援課 包括支援担当係長 佐伯香織氏
参加者:24名

2022年3月29日火曜日

令和3年度 Zoom防災シンポジウム 開催

令和3年3月1日(火)☂午後2時~ 令和3年度の防災シンポジウムをZoomにて開催致しました。

『命を守る行動をとるために、今準備しておくこと!』と題し
3名の講師の方々にご登壇いただきました。

①住吉区役所と福祉施設の連携 ひとりでも多くの命を守るために
大阪市住吉区役所 地域課長 小林資明 氏










②災害ボランティアセンターと施設との連携
天王寺区社会福祉協議会 事務局長 大川敏子 氏










③施設間での連携と防災取組(BCPに盛り込もう!)
ケアハウス 四天王寺たまつくり苑 施設長 氏家幹夫 氏


司会進行をKZ総合防災企画 代表 黒田和伸 氏によって進められました。







後半は参加者を6グループに分かれて『施設での防災の取り組み・BCPの作成・行政・社協等との連携など』グループディスカッションで皆さんが話合われたことを各グループの代表者に発表していただきました。

最後に大阪市危機管理室からの連絡事項を危機管理課 宮村係長よりありました。


🔍🔎アンケートから(これからの実践に活用できるものでしたか)
他区からの情報について、区社協から聞くことはあるが、行政の前向きな話を聞く機会が   無かったので、参考になりました。
とても良い学びになりました。
行政との連携、近隣との連携の重要性を痛感しました。
防災やBCPの取り組みなどについて、先駆的な取り組みやその先の課題などを伺えただけでなく、コロナで接する機会の少ない福祉施設の皆様から現状なども教えていただくことができ、気づきや学びが多かったです。防災

毎年、防災シンポジウム・フォーラムにはたくさんの方のご参加があり、防災意識の強さが感じられます。この2年はZoomでの開催となっておりますが、コロナが一日も早く終息して
集合で研修会ができる事を期待しております。来年度もどうぞよろしくお願いいたします。
市老連(^^)v


開催日 :令和4年3月1日(火)☂午後2時~4時30分
配信場所:大阪市立社会福祉センター 第4会議室
講 師 :大阪市住吉区役所 地域課長 小林資明 氏(黒田氏)
     天王寺区社会福祉協議会 事務局長 大川敏子 氏
     ケアハウス 四天王寺たまつくり苑 施設長 氏家幹夫 氏
コメンテーター:KZ総合防災企画 黒田代表
        大阪市危機管理室 宮村係長、城阪係長
参加者 :32名   理事 3名  事務局 2名

  

2022年3月28日月曜日

令和3年度 Zoom看護師学習会 取り組み発表会

 令和4年2月22日(火)☀午後2時~ Zoomにて取り組み発表会を開催致しました。

今年度は3組の発表者となりましたが1組の方のシステムの都合で映像のみでの参加となり、発表者は2名となりました。

コメンテーターには特別養護老人ホーム 白寿苑 看護担当課長 山内 恵美氏にご登壇いただきました。

山内先生

取り組み発表後に山内先生から感想・質問・アドバイスをいただきました。


☆テーマ 『ICFの考え方を参考にして認知症ケアの取り組みについて』
✨~『Oさん』らしさって?~
✨~転倒骨折し生活の変化の中で~
✨~安楽に穏やかな生活をめざして~
日々のお忙しい業務の中、多職種と連携をとられて取り組まれ、発表していただきありがとうございました。


アンケートから(取り組みについて、どんな点に苦労されましたか?また、課題に取り組んで学べた事は?)

*取り組みに職員が協力的で、利用者さんが変化していくのが嬉しかったです。
*不穏があればすぐに薬に頼るところがある中でリハビリ、好きなことをする事で楽しく過ごすことができないかと考えました。しかしなかなか楽しい時間はすぐに終わってしまって不安が勝ってしまう事の繰り返しでした。けれど少しずつ変化があり、手引き歩行ができるようになり毎日の関わりで色んな変化があることを学びました。


来年度もぜひご参加ください。
市老連(^^)v

日 時 :令和4年2月22日(火)☀午後2時~4時
配信場所:コメンテーター 白寿苑💻
受講場所:各自施設💻
コメンテーター:特別養護老人ホーム白寿苑 看護担当課長 山内 恵美氏
参加者 :4名   事務局2名

令和3年度 Zoom介護主任学習会  取り組み発表会

 令和4年2月16日(水)午後1時30分から介護主任学習会 取り組み発表会を開催致しました。

14名で始まった学習会でしたが、コロナの影響もあり発表者は6名となりました。

コメンテーターには社会福祉法人 四恩学園 事務局長 西田和人 氏にご登壇いただきました。発表者に詳しく丁寧にアドバイス・感想などをいただきました。


タイトル:『現場での取り組み』~小さなことからコツコツと~
前回の学習会から8週間にわたり職場実習テーマを決めて取り組まれた成果を発表していただきました。日々の業務の中で必死に取り組まれた発表はとても素晴らしかったです!!
お疲れさまでした。ありがとうございました!!




アンケートから
他施設での取り組みを聞かせてもらい、同じような課題や悩みがあることがわかり、改善するためのヒントや事例を知れたことは良かったと思います。自施設での取り組みにつなげていきたいと思いました。
他施設の取り組みを聞かせていただくことは大変勉強になり参考になった。私も頑張ろう!と意欲が湧きました。
他施設の方がどんな取り組みをしているのか、こういったことに目をつけたのか、そういった問題、課題に解決に向けてそういうアプローチの仕方があるのかなど、色々と知ることができました。

日 時 :令和4年2月16日(水)☀☁午後1時30分~5時
配信場所:ふれ愛の館しおん 地域密着型特別養護老人ホーム 会議室💻
受講場所:各自施設💻
コメンテーター:社会福祉法人 四恩学園 事務局長 西田和人 氏
参加者 :6名   事務局2名

2022年3月25日金曜日

令和3年度 第3回 フォローアップ研修会開催

 第3回目のフォローアップ研修会は、大阪市危機管理室主催にてZoomにて実働訓練をしていただきました。此花・港区、城東・鶴見区を3グループに分かれて訓練を致しました。

講師には大阪市危機管理室 危機管理課 宮村係長・城阪係長にご登壇いただきました。



各グループに大阪市地域防災力向上アドバイザーがファシリテーターとして入り、状況付与等を行う。各グループには事前にグループ長を決めている。様々な要請等が入るので、グループ長を中心として帳票等を使用して対応策を考えて、最後にグループ内で話し合って頂き発表していただきました。


☆大阪市危機管理室から
*もしあなたがグループ長だったら? ⇒ 自分だったらどう判断する?
*あなたの施設内でも同じことが? ⇒ まずはご自身の施設内の安全確認を!!

午後2時~4時の実働訓練はアッという間に終了しました。コロナ禍にあってZoomでの訓練は難しいと思いましたが、講師やアドバイザーさん、参加者のみなさまの訓練への真剣さを感じました。ありがとうございました。来年度もどうぞよろしくお願いいたします。
市老連(^^)v

日 時 :令和4年2月4日(水)☂午後2時~4時
配信場所:大阪市立社会福祉センター 第4会議室
受講場所:各自施設
講 師 :大阪市危機管理室 宮村氏・城阪氏
アドバイザー:4名
参加者:17名  KZ総合防災企画 黒田代表  事務局:2名





Zoom 成年後見制度についての研修会 開催

 3月7日(月)午後2時より、谷・井上法律事務所 弁護士 井上計雄氏を講師にお迎えし『成年後見制度についての研修会~医療同意・身元保証・相続と死後の事務処理等~』をZoomにて開催いたしました。

最初に成年後見制度に関する動向、制度や趣旨など基本的な理解についてお話いただきました。


後半には成年後見制度の中での職務、また職務の限界についてご説明いただき、制度についても詳しく解説くださいました。身元保証・医療同意・死後の事務処理・財産管理など、施設としてどう対応するのか、どのような対応ができるのか、具体例をあげて分かりやすくご講義いただきました。


参加者の皆さんからは「専門職であれば誰もが気になるテーマだったので知ることができてよかったです。勉強になりました。ありがとうございました。」「詳細な内容で大変勉強になり、今後の業務に活かしていきたい。」「施設側の対応方法などを教えていただいたから」などの声がありました。

今回の研修会ではたくさんの皆様にご参加いただきました。ありがとうございました。
市老連(^^)! 


日時:令和4年3月7日(月) 午後2時~午後4時
講師:谷・井上法律事務所  弁護士 井上 計雄 氏
参加:34名


2022年3月19日土曜日

施設長会・施設長会研修会 開催

令和4311日(金)午後2時~ 施設長会・施設長会研修会が開催されました。

まず初めに、AIコンサルタント株式会社 前田氏より「役員賠償責任保険」について、市老連の会員様に向けて保険料削減の提案がありました。お問合せご希望の場合は事務局までご連絡下さい。


その後、仲谷代表理事から開会の挨拶があり、続いて「新型コロナウイルス感染状況について」松下事務局長より報告が行われました。1月中旬から陽性者数が増加し、クラスター施設も多数で、入院できない状況の報告もありました。各施設におかれましては、引き続き感染対策の継続をお願いいたします。

そして、仲谷代表理事より老人施設部会の説明があり、上田理事からは、全国老施協「都道府県指定都市老施協・デイ協会長会議」(39日オンライン開催)の報告がありました。



施設長研修会では、「法人経営の中核 次世代養成について〜新時代・次世代経営者、管理者養成の最終兵器!
NLP(神経言語プログラミング)心理学実践教育のススメ~」と題して、ポスト・ヒューマン・ジャパン株式会社 谷本 正徳氏にご講義いただきました。
豊富な資料をもとに、分かりやすくお話しくださいました。「NLPのトレーニング」…視覚・聴覚・身体感覚の優先度の実技テストもありました。心理学的に分析され、視覚優位な人、聴覚優位な人、身体感覚優位な人が分かれているそうです。自分自身と相手の状況を知ることによってコミュニケーションに工夫がうまれ、信頼関係を効果的に作ることができるようになると仰っていたのが印象に残っています。市老連 (^v^

 

日時:令和4311日(金)午後2時~410分(Zoomにて配信)

講師:ポスト・ヒューマン・ジャパン株式会社 

   代表取締役社長 谷本 正徳氏

第5回 災害時相互応援協定 危機管理室訓練 

令和4年2月17日(木)午後2時より、災害時相互応援協定 訓練を開催いたしました。
今年度、第5回目となる訓練は、大阪市危機管理室主催で開催いたしました。

はじめに大阪市危機管理室の係長より訓練の説明がありました。

その後、大阪市危機管理室のアドバイザーさんを交え「中央・天王寺・浪速・東成区グループ」と、「大正・西成区グループ」に分かれての訓練となりました。



訓練後の参加者からは、
 〇訓練では電話やメールを使用する前提で話しているが、実際に大きな災害が起こった時は 不通になるのではないか、無線機などの手段も考えないと難しいかもしれない。 〇事前準備に全てがかかっている。
 などの感想がありました。

最後に第1回~4回までの災害時相互応援協定にご登壇いただきましたKZ総合防災企画 代表の黒田氏より、

『令和3年度の災害時相互応援協定は令和4217日より効力を発生する』

とアナウンスがありました。


今年度は新型コロナウィルスの影響で一度も集合出来ず、オンラインのみでの開催となりましたが、今後もぜひ施設間のつながりを取り続けていただければと思います。 

一年を通してご参加いただきました施設の皆さま、KZ総合防災企画 代表 黒田氏、大阪市危機管理室の皆さま、ありがとうございました。
市老連 !(^^)!


日 時:令和4217() 午後2時~4
場 所:各自Zoomより
参加者:中央・天王寺・浪速・東成区:11
    大正・西成区:11
    大阪市危機管理室:係長 2名
             アドバイザー 5名

ポジショニング研修会 開催

 令和4年2月25日(金)午後2時より、『ポジショニング研修会~超具体的目標からポジショニングを考える~』を開催いたしました。今年度もリハビリテーションの「モグネット」主催 理学療法士・言語聴覚士の小椋 修 氏にZoomでご講義いただきました。



介護するということについて、介護骨折事故の予防について、重度・重症例のポジショニングなどについて、実技デモを交えながらお話いただきました。

実技デモの一つでは、猫背や肩こりも直るとのことで、参加者はもちろん、研修会のお手伝いをしております事務局の者も一緒になって体を動かしました。



また「アルプスの少女ハイジ」を例にしたお話は興味深く、終了後の参加者のアンケートにも大変良かったとの声がありました。
アンケートではその他に
「Zoom研修だったので、講師が話すだけではないかと思っていたのですが、とてもわかりやすく聞き入ってしまいました」
「すぐに介護に対応できるお話を聞くことが出来た」
などの感想をいただきました。

ご参加いただいたみなさん、ありがとうございます。
ぜひ本日の学びを施設での介護に活かしていただければと思います。
市老連 !(^^)!


日時:令和4年2月25日(金) 午後2時~4時
講師:リハビリテーションの「モグネット」主宰
   理学療法士・言語聴覚士 小椋 修 氏








2022年3月4日金曜日

Zoom『HIV/エイズ・高齢者結核研修会』開催

令和4年2月7日(月)午後2時から、大阪市立社会福祉センター 第1会議室にて「HIV/エイズ・高齢者結核研修会」を開催いたしました。

白阪 先生

 昨年はコロナ禍の為、開催が中止となりました。今年は第6波の中ではありましたがZoomにて開催する事が出来ました。最初にHIV/AIDS先端医療開発センター医師の白阪 琢磨氏より『HIV感染症の治療の現状と連携について』と題しまして、治療の進歩に伴うエイズの新しい常識、HIV感染症/エイズの基礎知識についてお話して頂きました。HIV感染症の治療は大きく進歩している。「いまHIVでは死にません」「いまHIVは、うつりません」とエイズの新しい常識を詳しくご講義いただきました。

東 看護師

続いてHIV/AIDS先端医療開発センター HIVコーディネーターナースの東 政美氏からは『HIV/AIDS患者への支援の実際』について、HIV/AIDS患者への支援の在り方を日常ケアのケースを例にあげて、お話しがありました。より良い支援の為にHIV感染症について正しい知識が大切であるとおっしゃってました。

 

後半では大阪市保健所 感染症対策課 保健師 富原  亜希子氏より『大阪市のHIV/エイズの現状と対策ついて』説明がありました。HIV陽性者の理解を深め、相談、受け入れの際に施設での支援の準備が必要であるとおっしゃっていました。続いて大阪市保健所 感染症対策課 保健師 米田 佳美氏から「高齢者結核の特徴について」ご講義いただきました。


米田 氏


結核は過去の病気ではなく、免疫機能が低下する高齢者においては増加傾向にあるそうです。高齢者施設においては定期的なエックス線検査や早期の受診が周囲への感染を防ぐ大切なことであるとのお話しでした。





今回の研修では、感染症や病気に対して、過去のイメージに捉われず、最新の正確な知識を得て、理解を深めることが重要であると感じました。再認識して頂けたのではないでしょうか。自施設での知識共有に役立てて頂ければと思います。市老連(^^)!

日時:令和4年2月7日(月) 午後2時~4時
会場:大阪市立社会福祉センター 第1会議室
講師:大阪市保健所 感染症対策課    富原 亜希子氏 
                      米田 佳美氏
   国立病院機構大阪医療センター     医師 白阪 琢磨氏 
                    看護師 東   政美氏             
参加:8名