2026年7月22日水曜日

第1回 「動き出しは本人から」実践連続研修会 上級編 ラウンド

  令和8年7月18日(土)午前9時から『実践連続研修会 第1回「動き出しは本人から」~全職員で取り組む介護力向上~介護実践スペシャリスト(上級編)研修会』と題し、㈱Start movement   代表取締役 大堀具視氏をお迎えし、ご登壇いただきました。


大堀講師

今回は特別養護老人ホーム ふれ愛の館しおん様の施設にて開催いたしました。

研修は、まずカンファレンスシートをもとにご利用者の状況や生活歴、現在の状態を確認することから始まり、その後、フロアーへラウンドを行いました。今回は3名のご利用者に対し、上級者3名が実践を行いました。

 












ラウンドでは、「伺うこと」を大切にしながら、コミュニケーションを通して短時間で信頼関係を築き、「動き出し」の連動を構築していきます。

見学者も多く、ご利用者の中には「何をするの?」「どうして?」と警戒され、お部屋へ戻ることをためらわれる方もいらっしゃいました。一方で、とても協力的にご自身で車椅子を足漕ぎしてくださる方もおられ、それぞれの反応に応じた関わりが必要となりました。

上級者の皆さんは、初めて関わるご利用者に対しても、これまで学んできた知識や技術を生かしながら、一人ひとりに寄り添った実践を行っていました。

実践後は、ラウンドの様子を撮影した動画を参加者全員で視聴し、振り返りを実施しました。実践施設の職員からは、「普段とは違うご利用者の一面を見ることができ、新鮮でした」との感想も聞かれました。


また、最後には先生による実技指導を受け、参加者同士でロールプレイを行いながら技術を深めました。今回学んだ内容を、それぞれの施設でどのように実践へ落とし込み、職員全体へ広げていくかが今後の大きな課題と感じました。

今回の研修を通して、「伺う」という姿勢の大切さと、実践を振り返ることで学びを深めることの重要性を改めて実感することができました。今後も、ご利用者一人ひとりの尊厳を大切にしたケアの実践につなげていただきたいです。次回は9月。特養ジュネスで行います。

 次回案内(会場が異なります)

日時:9月12日(土)午前9時~正午
会場:特別養護老人ホーム ジュネス1F
次回も宜しくお願い致します。市老連(^^)v

日 時:令和8年7月18日(土)午前9時~正午
場 所:特別養護老人ホーム ふれ愛の館しおん
講 師:㈱Start movement  代表取締役 大堀具視氏
参加者:上級編4名 

第1回『動き出しは本人から』実践連続研修会 初級・中級編

 令和8年7月17日(金)午後1時から『実践連続研修会 第1回「動き出しは本人から」~全職員で取り組む介護力向上~介護実践スペシャリスト(初級・中級)研修会』と題し、㈱Start movement   代表取締役 大堀具視氏をお迎えし、ご登壇いただきました。

今回は大阪市立社会福祉研修情報センター 介護実習室をお借りして開催いたしました。

大堀講師
昨年、初級編を受講し修了されました方(中級者)もご参加いただきました。また上級者の方もお手伝いに来てくださいました。

上級者の方


中級者の方

第1回目は『導入編』~動き出しは本人から~について大堀講師より、目的や到達目標について説明頂き、資料を基に動画を交えてご講義いただきました。

本人主体の原則
伺う(謙譲語:自分の態度を相手に表明する)
相手の様子を知ろうとする態度
相手の選択を認めなければ商売にならない。

「動き出しがどういうものか『伺う』コミュニケーションの大切さ」


技術は利用者の主体性を奪ってしまう危険がある。「介護技術だけでなく共感・気づきが基本であり大切である」
また、「できなくなる」のは機能の衰えでなく、「させなくなる」ことによって「やらなくなる」ことになり結果、機能が衰える。できるはずのことに気づき、それをやり続けられるように、私たちが介助の前に「動き出しは本人から」を一番に考えてみてくださいとおっしゃっていました。

参加者の皆さんからは「実践しやすい事が多かったので実践していきたい」「今回実践したい事がたくさんあった研修でした」「伺う事、ベッド上での予告、大変勉強になりました」「自身だけでは出来なかった事について深く学ぶことが出来た」などの感想がありました。

長時間の研修でしたが、ご参加いただきありがとうございました。大堀講師、皆さん、本当にありがとうございました。
市老連(^^)/!

次回案内(会場が異なります)
日時:9月11日(金)午後1時~午後5時(中級編~午後6時)
会場:特別養護老人ホーム ジュネス1F
次回も宜しくお願い致します。市老連(^^)v

日 時:令和8年7月17日(金)午後1~午後5時(中級編~午後6時)
場 所:大阪市立社会福祉研修情報センター 介護実習室
講 師:㈱Start movement  代表取締役 大堀具視氏
参加者:初級編16名 中級編1名 上級編2名 






令和8年度 小規模多機能・グループホーム委員会合同 大阪市との意見交換会開催

令和8年7月21日(火)🌞午後2時~ 大阪市立社会福祉センター第1会議室にて 大阪市福祉局 高齢者施策部 介護保険課 指定・指導グループ 清水係長・小瀬係長のご協力のもと活発な意見交換会を開催致しました。



事前に委員会の各施設様から質問を出して頂き、その解答をわかりやすくQ&Aで一覧にして作成していただいています。(毎年、わかりやすく作っていただき感謝です!!〟
当日にも質問が次々とありましたが丁寧にご回答していただき、笑いもあり😄和気あいあいとした雰囲気の中、1時間30分はあっという間でした。





来年度もどうぞよろしくお願い致します。
市老連(^_^)v

日 時:令和8年7月21日(火)🌞午後2時〜4時
場 所:大阪市立社会福祉センター 3階 第1会議室
参加者:GH:10名・小規模多機能:2名・事務局:1名

看取りケア・ターミナルケア研修会

 令和8年7月15日(水)午後3時より、大阪市立社会福祉センター 第1会議室において、「看取りケアとターミナルケア研修会 ~命の尊さ!バトンを繋ぐ意味~」が開催されました。

今回は研修会と栄養士学習会との合同研修会です✨

講師には、北海道介護福祉道場 あかい花 代表 菊地 雅洋 氏をお迎えし、ご講演いただきました。

菊地講師


今回の研修では、「生きるを支える看取り介護」をテーマに、看取りケアの考え方や実践について、多くの事例を交えながらお話しいただきました。

看取り介護は、ご利用者の最期を迎えるためだけの支援ではなく、その方らしい生活を最後まで支え続けることの大切さを改めて学ぶ機会となりました。また、現場で抱えやすい不安や葛藤、職員同士で支え合うことの重要性についてもお話しいただき、看取り介護の本来の姿をお話くださいました。 



研修の中では、次のキーワードが印象的でした。

最期の瞬間を寂しくさせない(孤独死を避ける)

最期まで、その人らしく(これまでの人生や生活・嗜好を大切にする)






参加者からも、「改めて看取り介護について考える機会になった」「明日からのケアに活かしたい」といった声が聞かれました。

 

研修会・栄養士学習会からの声🎤


★研修会より

 看取りとは何か、ずばり教えていただきました。これから看取りに取り組むための前向きな心構えをいただきました。看取り介護に取り組むための方向性がはっきりしました。

 看取りの中で出来ることは未だ沢山ある。可能性や目の向け方に気が付けたから、もっと出来る事があるはずだと思いました。

 初めて参加しました。看取りの現場で思い込みも多く、出来ていない事ばかりです。色々教えてもらいました。

 看取りケアの事を浅くしか分かっていなかったが研修の中で沢山の知識を得る事が出来た。

★栄養士学習会より

看取り介護は特別なケアではなく、旅立ちされる方とその家族の思いに寄り添って別れ     の準備をするためのサポートをすることであることについて説明が分かりやすかった。

食事は人生の楽しみ。これをしっかり全うしていきたい。勉強を重ね、今日の様な学習会を参考にしていきたいと思います。

栄養士の立場では感じることができない事を知り、学ぶことが出来ました。前回、前々回ともに、自分が決めるのではなく、相手が決めるのだと実感しています。

話のスピードも聞きやすく、実際の例はとても心に沁みました。


たくさんのお声ありがとうございます。

北海道よりお越しいただきました菊地先生、ならびに参加者の皆様、ありがとうございました。
市老連(^^)!

日時:令和8年7月15日(水) 午後3時~5時
会場:大阪市立社会福祉センター 第1会議室
講師:北海道介護福祉道場 あかい花 代表 菊地 雅洋氏
参加:研修会60名・栄養士学習会18名 

2026年7月16日木曜日

デイサービス委員会「接遇(サービスマナー)研修会」

 令和8年7月14日(火)午後6時より、特別養護老人ホームこうのとりにて
デイサービス委員会主催「選ばれるデイサービスの構築」をテーマとした
接遇研修を開催いたしました。






 菊地先生に

 ご登壇いただきました。







今回の研修では、接遇は単なるマナーではなく、利用者様の尊厳や人権を守るための大切な実践であることを改めて学びました。

利用者様にとって「あたりまえの日常」を大切にし、その人らしい暮らしを支えることが、介護職の役割!と先生はおっしゃっておられました。

そのためには、丁寧な言葉遣いや思いやりのある対応、相手を尊重する姿勢を常に意識することが欠かせません。

また、「一日の終わりに自分自身の言動を振り返ること」の大切さも印象に残りました。

「今日の声掛けは利用者様に安心感を与えられただろうか」「もっと良い関わり方ができたのではないか」と振り返ることで、自分自身の成長につながり、より質の高い介護につながっていくのだと感じました。

介護は、人の人生に寄り添い、その方らしい生活を支える責任ある仕事です。

だからこそ、日々の接遇や心配りを大切に積み重ねることが、利用者様やご家族からの信頼につながり、「選ばれる施設」づくりにつながるのではないでしょうか。

今回の研修を通して、接遇の大切さを改めて実感しました。

利用者様一人ひとりの尊厳を大切にし、その人らしい暮らしを支えるためにも、現場で働く皆さまには、

今回の学びを日々の実践に活かし、より質の高い介護サービスの提供に努めていただきたいと感じました。

私自身も今回の学びを大切にしながら、介護の魅力や専門性を発信するとともに、皆さんのモチベーションが上がる研修会を開催していけるよう努めてまいります。


🌻研修会ご参加ありがとうございました🌻
 市老連!(^^)!


日 時:令和8年7月14日(火) 午後6時~午後8時
場 所:特別養護老人ホーム こうのとり
講 師:北海道介護福祉道場「あかい花」 代表 菊地雅洋 氏
参加者:54名(現地:25名、zoom:29名)






2026年7月9日木曜日

令和8年度 第1回ケアマネジャー・生活相談員合同学習会

 令和8年7月6日(月)☔午後2時~5時 第1回ケアマネジャー・生活相談員合同学習会を大阪市立社会福祉センター第1会議室にて開催いたしました。


LIFEを活用したチームケアの実践」ケアの統一と自立支援を目指して

    ~フィードバックをケアプランにどう反映させるか~

本日のテーマ
①LIFEの役割を説明できる
②介護の質を高めるために、LIFEを活用する視点を持つことができる
③LIFEのフィードバックを活用する視点を持つことができる
④PDCAサイクルを理解し、自施設での実践方法を考えることができる
⑤「利用者支援のためのLIFE」として活用できる

国立長寿医療研究センター 研究所 老年学・社会科学研究センター
科学的介護推進チーム チームリーダー 大浦智子氏にご登壇いただきました。



後半は6グループに分かれてグループワークを行いました。


 🌻参加者の皆さんからの感想🎤
自身の弱みがよく分かった。GWで私自身、ケアプランを立てる時、環境面を考えることが 弱いと感じた。他のケアマネさんの意見が勉強になりました。
LIFEの活用をしてチームケアに役立てたいと思いました。あとプロセス支援マニュアルについては新人教育に活用していきたいです。
LIFEの活用方法理解できた。
多職種との連携強化を進めたい。
ケアマネ・相談員とディスカッションすることで施設の課題や意外とできているポイントがわかったのですごく良かった。
グループワークがあり、聞きっぱなしにならず集中できた。
LIFEをどう活用しなければならないかが、良く理解することができた。
他施設での話も聞けて楽しかったです。LIFEの活用について良くわかりました。
ディスカッションによって自身が気づいていない視点が確認できた。
LIFEについて、自分自身業務上扱うことがないため、分からない内容が多かった。ただ、LIFEを活用することで、施設の提供体制の見直しにつながったり、施設の特徴を知ったりできる事につながることが分かり、勉強になった。

ありがとうございました。市老連(^_^)v

次回、ケアマネジャー学習会 第2回 令和8年9月10日(木)午後2時~5時 です。
生活相談員学習会 第2回 令和8年8月25日(火) 午後3時~5時 です。
よろしくお願いいたします。

日 時:令和8年7月6日(月)🌞午後2時〜5時
場 所:大阪市立社会福祉センター 第1会議室
講 師:国立長寿医療研究センター 研究所 老年学・社会科学研究センター
    科学的介護推進チーム チームリーダー 大浦智子氏
参加者:ケアマネジャー:13名・生活相談員:13名・事務局 2名


2026年7月7日火曜日

令和8年度 第1回 栄養士学習会

  大阪市立社会福祉センター第1会議室にて 令和8年7月2日(木)PM2:00~4:00

 「令和8年度 第1回 栄養士学習会」が開催されました。

『栄養士の役割(防災・献立・食支援など)みんなで考えよう!』と題して、ライフサポート協会 福留千佳氏に登壇頂きました。

福留 千佳氏

栄養士学習会単体での研修会は本年度初回のため、グループ内で自己紹介から始め、研修会参加にあたり目的と目標を自身の言葉で表現することにより明確化頂きました🌷

目的=方向性
目標=その方向へ進むためのチェックポイント

延命か穏やかな最期を選ぶのは難しいことですが、”食べる楽しみ”を守ることも大切なお仕事。
ご本人やご家族の意向を尊重しつつその方に合った看取り期の食事とは何か?

課題についてグループワークで意見交換を行い、研修の最終着地点である、取り組み発表に向けて看取り期の食事ケアの現在の考えを話し合い、意見交換し合えた素敵な学習会でした✏️


💁参加者からの感想🎤
栄養士の仕事は多岐にわたるので、意見交換ができてよかった。
他施設の方々とのつながりが持てそう。
グループワークがあり、グループの栄養士、管理栄養士と交流することができた。その
  中で自分の考えを深めることが出来た。
4人でのグループワークだったので、他施設のことも聞けたりしたことがとても良かった
  です。
同じグループの方と話をすることができ、同じような悩みや自分の施設と違うところを
  知ることが出来て良かったです。
栄養士の仕事の奥深い部分まで説明していただいて今後の勉強会で学べていけたらいい
  なぁと感じました。
やわらかい話し方をされていたので、緊張せずに聞けて分かりやすかったです。
栄養士として求められることを再認識でき、看取りについても考えを深めれました。


📅次回日程📅
令和8年7月15日(水)午後3時~5時 大阪市立社会福祉センター第1会議室にて
第2回 栄養士学習会「看取りを支える介護実践~看取り介護の開始から終了までの手順~」を開催いたします。

市老連(^^)v

日 時:令和8年7月2日(木)🌞午後2時〜4時
場 所:大阪市立社会福祉センター3階 第1会議室
講 師:ライフサポート協会 福留千佳氏
参加者:17名・事務局2名