2026年3月19日木曜日

令和7年度 宮島先生『ひもときシートの理解・活用法』研修会 開催

 令和8年3月17日(火)🌞小規模多機能・グループホーム委員会主催 令和7年度 宮島先生『ひもときシートの理解・活用法』研修会を開催致しました。


講師には、毎年ご登壇いただいている 一般社団法人 長野県認知症介護指導者 代表理事
宮島 渡氏にお越しいただきました。


参加者の方々には事前に資料をお渡して、下準備をしてきていただき、研修会にご参加いただきました。宮島先生には詳しく一つ一つご説明いただきひもときシートに記入していきました。


    

参加者のアンケートから🎤 ★『活用法』を学んで活用できそうですか?
🌸思考の展開・常々意識していこうと思いました。
🌸難しく考えずに思った事で進めていけばいいと思った。
🌸一人でも二人でも試してみようと思った。
🌸考えを広げて利用者に対応しやすくなると思います。援助者の悩みも減らせます。
🌸一人活用したい人がいるので現場で利用したいと思います。
🌸事例に似た方がいるので、より理解できました。
🌸認知症のある方の理解をしたいと思うが、評価的な理解にとどまってしまっていることに気付くことができました。分析的理解、その先にもつなげていけるのではと思いました。
🌸ケアをする側、困っている人の両側面から考えて混同しない整理をして考えることで何か成解が探しやすくなるかと思いました。
🌸色々なお客様に当てはまる事例があり、安心して頂くヒントになりました。
🌸認知症の方の重度なところが負担に感じやすく、そこに目が行きやすくなりますが、ひもとくことで、ご利用者様自身の事を理解することにつながり職員の負担軽減につながるので、活用していきたいと感じました。
参加者のみなさまにはアンケートにご記入🖊いただきありがとうございました。

来年度も宮島先生の認知症ケア研修会を開催いたしますので、みなさまのご参加お待ち致しております。
市老連(^_^)v


日 時:令和8年3月17日(火)3時〜5時
場 所:大阪市立社会福祉センター 3階 第1会議室
講 師:一般社団法人 長野県認知症介護指導者 代表理事 宮島 渡
参加者:16名・事務局 1名 





令和7年度 全職種 特養学習会 取り組み発表会 開催

令和8年3月13日(金)🌞午後2時~ 大阪市立社会福祉センター第1会議室にて 令和7年度
特養全職種(生活相談員・栄養士・ケアマネ・介護主任学習会)の取り組み発表会を開催致しました。各学習会から代表者(優秀賞)2名づつ発表していただきました。



今年度も連続研修会から『動き出しは本人から』の代表事例を1施設から発表していただきました。

コメンテーターには社会福祉法人四恩学園 事務局長 西田和人氏・白寿苑 看護担当課長 山内恵美氏にご登壇いただき、各発表者へ感想・アドバイスをいただきました。



栄養士発表者
①地域密着型特別養護老人ホーム おがわ苑
②特別養護老人ホーム至善荘

生活相談員発表者
①特別養護老人ホームこうのとり
②特別養護老人ホーム旭さくら苑
                                        
【ケアマネ発表者】
①特別養護老人ホーム江之子島コスモス苑
②加美北特別養護老人ホーム

【介護主任発表者】
①泉尾特別養護老人ホーム第二大正園
②特別養護老人ホームクレーネ大阪

【実践連続研修会から】動き出しは本人から
①特別養護老人ホームなごみ

発表終了後は参加者全員でグループに分かれてグループワークを実施。各グループの代表者に感想などを発表していただきました。



最後に表彰式を開催、記念撮影をして令和7年度の全職種 特養学習会取り組み発表会を終了致しました。実践連続研修会からは中級者の修了書を授与されました。


日 時:令和8年3月13日(金)🌞午後2時〜5時
場 所:大阪市立社会福祉センター 3階 第1会議室
コメンテーター:社会福祉法人四恩学園 事務局長 西田和人氏
        白寿苑 看護担当課長 山内恵美氏
参加者:29名(学習会)・8(特養発表者)1名(実践連続研修会)・10名(一般参加者)・
    事務局 3名





2026年3月18日水曜日

3/6(金)開催 施設長会・施設長研修会

 

令和8年3月6日(金)午後2時から、施設長会・施設長研修会を開催致しました✨




💫行政事務連絡


大阪労働局需給調整事業部 需給調整事業第2課
・医療・介護・保育分野の人材確保について

💫賛助会員情報提供

株式会社保険ラボ

・人材確保・ICT推進・終始安定について





株式会社バッファロー・IT・ソリューションズ

・介護福祉施設のICT環境警備について






💫市老連上田代表理事 施設長会開会挨拶



開会挨拶後は上田代表から引き続き

・物価高騰対応重点支援地域創生臨時交付金について

・全国情勢について






・老人施設部会からの情報提供について

を多田理事よりご説明いただきました。











💫施設長研修会



今回の講師は、
大阪企業人権協議会 金井 敬三氏をお迎えして『インターネット・AI・人権~デジタル社会に求められる情報モラル~』について講義いただきました。


インターネットやAIの急速な発展により、人権侵害がこれまで以上に身近な問題となっている現状を実感しました。誹謗中傷や個人情報漏えい、フェイク情報の拡散など、誰もが加害者にも被害者にもなり得る時代です。情報を扱う側の意識とモラルを高めることの重要性を改めて考えさせられる内容でした。




研修会アンケートでの参加者様の方々から、


身近な話題で分かりやすく話して下さった。後半の話は興味深く拝聴しました。

分かりやすく、丁寧でした。

たくさんある知見を話され興味が途切れなかった。


などのお声を頂きました。


次回の開催は、総会・記念講演を令和8年5月15日(金)午後2時~を予定しております。
順次開催案内をお送りいたしますので加盟施設の皆様にはぜひご参加賜りますよう、何卒よろしくお願い申し上げます。


みなさまご参加いただきありがとうございました☆
市老連(^^)/ 

日  時:令和8年3月6日(金)午後2時~午後5時
場  所:大阪市立社会福祉センター第1会議室
講  師:大阪企業人権協議会 金井 敬三氏
参加者数:42名

2026年3月4日水曜日

北海道 デイサービスRe-Start 視察&講義報告

令和831日(日)・2日(月)

研修会でお馴染みの『動き出しは本人から』
大堀先生が運営されている北海道・
デイサービスRe-Startへ行ってまいりました。


■デイサービス Re-Startの特徴

リハビリテーション専門職(大堀先生)が開設されたデイサービス

OTPTによる個別機能訓練

作業療法士(OT)、理学療法士(PT)が中心となり、
毎回30分程度の個別プログラムを実施

・身体機能
・生活目標
・病状
・生活環境

これらを丁寧に評価し、一人ひとりに合わせた支援を行われています。

② 要介護者向けの入浴サービス

③ 自主トレーニングの充実

④ 看護師による専門的ケア

・爪のケア
・口腔機能訓練
など、生活を支える専門的な支援が行われています。


■「やってみたい」を一緒に実現する

Re-Startでは、利用者様の
「やってみたいこと」
に本気で向き合い、一緒に挑戦されています。

“できないことを補う”のではなく、
“やってみたい気持ちを支える”支援。

そこに、このデイサービスの本質があると感じました。 


■人生100年時代、前向きシニアライフ

― 介護は「肩車」と「黒子」に学ぶ ―(大堀先生のお話より)

お祭りやイベントで、子どもを肩車している親子を見かけます。
親は必死に支えていますが、実は“親が主導でコントロールしすぎる”と、
かえってバランスを崩してしまうことがあります。
大切なのは、子どもの動きに任せながら、さりげなく下から支えること。
自由に動ける安心感があるからこそ、親子は気持ちのよい関係でいられるのです。
この姿は、介護にもよく似ています。

肩の上にいるのは高齢者
下で支えるのが介護者

「危ないから」「こうした方がいいから」と力でコントロールしようとすると、
高齢者の自由を奪い、不安や恐怖を与えてしまうことがあります。

本来、生活という舞台の主役は高齢者本人
介護者は、あくまで“黒子”の存在

歌舞伎の舞台にいる黒子は、観客の目に入らないことが前提です。
主役はあくまで役者。黒子は目立たず、しかし確実に支える存在。

介護も同じです。

「してあげる」のではなく、「できた」と感じてもらう支え方

肩車のように自然に、黒子のようにさりげなく


■学びを大阪へ

人生100年時代。
年齢を重ねても、自分らしく舞台に立ち続けられる社会へ。
前に出すぎず、でも確実に支える。
今回の視察で学ばせていただいたこの姿勢を、大阪での取り組みにも活かしてまいります。
大堀先生、Re-Startの皆さま、貴重な学びを本当にありがとうございました。



  


福祉と介護の未来をクリエイトする1日 高齢者福祉実践・研究大会in OSAKA I-siteなんば にて開催

 

福祉と介護の未来をクリエイトする1日
高齢者福祉実践・研究大会in OSAKA I-siteなんば にて開催













I-siteなんばにて、施設職員や学生による実践・研究大会が開催されました。

 
市老連からは、
社会福祉法人 大阪自彊館 特別養護老人ホームジュネス 職員
発表タイトル「精神薬の見直しは、その人らしさを見つける入り口だった」
       家族の声と生活の再構築が導いた本来の姿
社会福祉法人 四恩学園 ふれあいの館しおん & 大阪公立大学 学生
発表タイトル「とびだせひみつきちができるまで」
                            福祉施設を利用して地域の大学生が運営する居場所

が参加されました。
 


学生賞に選ばれた
社会福祉法人 大阪自彊館 特別養護老人ホームジュネス の発表をご紹介いたします。
 


発表概要
テーマは「精神薬の見直し」
利用者さんが1日7種類の精神薬を服用していた事例に対し、家族から生活歴や嗜好を丁寧に聞き取り、多職種で連携しながら段階的に見直しを実施。
その結果、日中の覚醒時間と活動性が向上し、家族との外出や地域活動への参加が可能となりました。
精神薬は減らすこと自体が目的ではなく、その人の生活に合わせて継続的に検討することの大切さが示された発表でした。
 
感想
印象的だったのは、「症状」ではなく「暮らし」を見ていたことです。
安全を守るための支援が、時にその人らしさを見えにくくしてしまうこともあります。
だからこそ、人生の背景に目を向け、生活を立て直そうとする姿勢に深い学びを感じました。精神薬の見直しはゴールではなく入り口。
介護とは、人生を支える営みであることを改めて教えていただきました。
 
学生賞受賞、心よりお祝い申し上げます。


祉と介護の未来をクリエイトする1
高齢者福祉実践・研究大会in OSAKA
日時: 令和8年3月3 ()10:30~17:30
会場: I-site なんば 2
内容:40発表 (施設職員や学生など)
参加者:330
 

 

2026年3月3日火曜日

令和7年度 防災シンポジウム 開催

令和8年2月27日(金)☀☁午後2時から大阪市立社会福祉センター第1会議室にて令和7年度 防災シンポジウムを開催致しました。


まず最初に
『世界初!オールインワン介護用洗身用具』について、市老連の賛助会員の(株)テクニー大阪様からご説明をしていただきました。

開催に際して、市老連 防災対策委員会 多田委員長よりご挨拶をいただきました。


  【テーマ】
大阪市の地域防災 多層連携で災害に強い都市を考える

今回の防災シンポジウムでは大阪公立大学 都市科学・防災研究センター現代システム科学研究科 教授 生田英輔氏にモデレーターとなって進行していただきました。


1部【パネリスト】現状報告
①住吉区役所 地域課 課長 
②特別養護老人ホームふれ愛の館しおん 施設長 
 住吉区東地域包括支援センター 管理者 
③大和ハウス工業(株)営業推進統括部環境ソリューション大阪推進室 室長 
大阪公立大学 現代システム科学域環境社会システム学類 


                  
         
         


2部 課題に対する展望
『現状課題にどう取り組むか』パネリストによる意見交換

3部 平時からの連携
『現状課題にどう取り組むか』質疑応答

参加者アンケートから📋
Q1:これからの防災対策に活用できるものでしたか?
🖊社会福祉法人としてのあり方、現場に出る福祉職員としてのあり方、〝汗をかく事が大事〟と改めて思いました。
🖊通所サービスを運営していることもあり、具体的に送迎時の対応をスタッフと共に考えていきたいと思いました。
🖊地域住民と一緒に防災について考える、情報を共有する機会を作っていきたいと思いました。
🖊区内で福祉避難所等連絡会を行いたいと思いました。実現できるように働きかけていきたいです。
🖊住吉区さんの防災訓練の取り組み、四恩学園さんの地域との多層連携など取り組みにヒントがあった。
🖊送迎時に被災した時に一時避難できる場所を区内施設連絡会内で共有したいと思った。
🖊各区での防災時の連携の流れなどを知る事ができたので、今後の連携の仕方などのヒントになった。
🖊インフラへの取り組み、蓄電システムをどう災害時に活かすか参考にした。
他たくさんのご意見をいただきました。

最後に防災対策委員会より福留委員にご挨拶をしていただきました。

来年度も市老連では防災研修会を開催致していきます。ぜひご参加いただけますようお願いいたします。
また、色々な情報を発信していきます🔊
よろしくお願いいたします。
市老連(^_^)v


日 時 :令和8年2月27日(金)🌞午後2時~4時30分
場 所 :大阪市立社会福祉センター 第1会議室
講 師 :大阪公立大学 都市科学・防災研究センター/大学院現代システム科学研究科
     教授 生田英輔氏
登 壇 :住吉区役所 地域課 
     社会福祉法人四恩学園 ふれ愛の館しおん 施設長
     住吉区東地域包括支援センター 管理者 
     大和ハウス工業(株)営業推進統括部 環境ソリューション大阪推進室  
     大阪公立大学 現代システム科学域環境社会システム学類          
参加者 :29名・区役所15名・他3名・理事4名・事務局3名



2026年2月25日水曜日

『認知症・精神疾患研修会』開催

佐伯講師
  
令和8年2月24日(火)午後2時より『認知症・精神疾患研修会 認知症と精神疾患~何が違い、どう関わるのか~事例から【どう関わればいいのか】悩む職員へ!理解と対応のヒント』を開催いたしました。講師には社会福祉法人白寿会 在宅部相談員 精神保健福祉士 社会福祉士 主任介護支援専門員 佐伯香織氏にご登壇いただきました。


参加者の皆様には意見交換ができるようにグループに分かれて頂きました。最初に「認知症と精神疾患の違い」について事例を交え詳しくお話いただきました。
認知症は『記憶』の障害
精神疾患は『思考』の障害


皆さんが出会う精神疾患(精神障がい者)の方はどんな方たちでしょう?
佐伯講師から3つの事例を話していただき、その場の対応案、その人への対応案など詳しく教えていただきました。
精神疾患、障がいを知るには、まずその人の生きづらさを知る、そして必ず生活歴をたどることが大切だということが分かりました。


最後はグループ内で「精神疾患のある方との関わりの中での気づき(戸惑い、悩み、困った)」などの意見交換をし、グループの代表の方に発表して頂きました。佐伯講師からは状況を詳しく聞きながら質問にお答えくださいました。

自己紹介&意見交換&発表

参加者の皆さまからは『自身が関わっているケースに思い当たる場面が多く実践に則した内容でした』『認知症だと思っていたが実は、もしかしてという気付きが得られた』『認知症と精神疾患の対応の違いや、それぞれの思考の違いを学べた』『精神疾患の方との実際の関わりをリアルに聞く事ができた』『具体的な例題があり分かりやすかった』などの感想をいただきました。

佐伯先生、ご参加いただいた皆さま、ありがとうございました。市老連 !(^^)!

日 時:令和8年2月24日(火)午後2時~4時
場 所:大阪市立社会福祉センター 第1会議室
講 師:社会福祉法人白寿会 在宅部相談員 
    精神保健福祉士 社会福祉士 主任介護支援専門員 佐伯香織氏
参加者:38名