令和8年 9月3日(木)☔午後3時~ 大阪市立社会福祉センター第1会議室にて「令和8年度 看取りケアと食支援」を開催いたしました。
講師には株式会社いろ葉 代表取締役 / 宅老所 いろ葉 代表 中迎 聡子氏にお越しいただきました。
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| 中迎 聡子 氏 |
はじめに講師より施設紹介が行われ、今回はレジュメの配布は無く、スクリーンに資料を投影しながらの講義で進められました。
介護は「黒子」
介護者は利用者の歩んできた人生や歴史、楽しみ、誇りを大切にし、その人らしく暮らし続けるためにそっと支える存在です。
介護者側の都合だけではなく、その人にとって「あたり前」だった日常を、引き続きあたり前に出来るように信頼関係を築き足並みを揃えながら、支えていく。
そこには、「生き方」「活き方」「逝き方」まで、その人自身を大切にするという考え方があります。
「危ないからやめる」だけが支援ではない
高齢になるにつれて、転倒や誤嚥などのリスクが生まれます。
安全は大切ですが、リスクがあるからといって、楽しみや食べたいものをすべて諦めることが幸せなのでしょうか。
リスクを「0」にするのではなく、最小限にする工夫を考え、どうすればその人の希望を叶えられるのかを考えることも介護の役割です。
好きなものを食べ、「おいしい」と感じ、誰かと食事を楽しむこと。
安全面とのバランスを考えながら、その人の「食べたい」という希望を大切にしていく。
介護とは、その人が最後まで自分らしく生きるための「黒子」であり続けること。
改めて、介護と看取りにおける「食」のあり方について考える機会となりました。
📝研修会アンケートのお声
* 話を聞きながら、今一緒に過ごしている方々の顔が思い浮かびました。
* 専門用語を使用していないので分かりやすかった。
* 看取り、食事以上の『覚悟』についても感じることができました。
* どうしてもリスクばかり目が向いてしまっていたと思いました。意識が変わります。
*『何かがあるのが人生』というフレーズが印象的でした。
夜中に何度も起きる方が好奇心と答えたところも納得できました。
📝栄養士学習会アンケートのお声
* 今までで一番良い講義でした。やりたい事が詰まっていました。逆に今の施設では不可能に
近いので不甲斐ないなとなりました。
* 綺麗事の言葉を並べているだけではなく、たくさん悩み、悩んで経験したからこその言葉だ
と分かったのでとても分かりやすいし、良い時間だった。
* 話し合う事を疎かにしてしまっている場面が多くなってしまっているので、看取りといった
1つのきっかけからでも一人の方と向き合って共有出来るようにしていきたいと感じまし た。
* 綺麗事ではない、飾らない話に引き込まれました。型にはまった介護ではない素晴らしいで
す。
研修会にご参加いただきました皆様、またアンケートにご協力いただきました皆様、誠にありがとうございました。
栄養士学習会の次回日程は、令和8年11月2日(月)午後2時~5時にて開催致します。
引き続き何卒宜しくお願い致します。
市老連(^^)!
日 時:令和8年9月3日(木) 午後3時~5時
場 所:大阪市立社会福祉センター第1会議室
講 師:株式会社いろ葉 代表取締役 / 宅老所 いろ葉 代表 中迎 聡子氏
参加者:研修会名62名、栄養士学習会17名、福留理事、北野理事、事務局2名
参加者:研修会名62名、栄養士学習会17名、福留理事、北野理事、事務局2名

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