12月21日(月)、25日(金)の両日
大阪市立社会福祉センター第1会議室にて
『第11回大阪市認知症高齢者マネジメント推進研究会・
継続研修会』を開催しました。
10月15日(木)のセンター方式についての説明および演習をふまえ、12月21日・25日の両日にグループ別での事例検討、意見交換を行っていただきました。
今後も引き続き、対象者やスタッフの方々の変化や残された
課題などのレポートの提出もあり、またその中の4施設の方に、
2月18日(木)の研修会にて取組み発表をして頂きます。
是非、今回の学びを多くの施設の方々に聞いて頂きたいと思います。
アンケートでは
「日常で対応に困る事はあるが、改めてセンター方式で書き出したり他の方からの意見を聞くと、解決の糸口が見えたような気がした。小さな発言などからくみ取る事の大切さを感じた」
「対象者の方の背景に絞る手法は初めてであった為、新鮮で楽しかったです」
「一方向からの考え方や見方だけでなく、他のスタッフの意見や文字にすることで異なる見方もできた」
等の意見をいただきました。
沖田先生、参加者の皆さん、ありがとうございました。
市老連(^^)!
日時:平成27年12月21日、25日 10:00.~16:30
会場:大阪市立社会福祉センター 第1会議室
講師:認知症の方とみんなのサポートセンター代表 沖田 裕子氏
参加:26名