大阪市立社会福祉センター第1会議室にて
研修会『前頭側頭型認知症&意味性認知症 基本的な病気の理解とケアの対応 ~事例を通して~』を開催いたしました。
「前頭側頭型認知症&意味性認知症」に焦点をしぼり、新しい認知症介護モデルの構築などを大阪市立弘済院第2特別養護老人ホーム 介護福祉士 中田 英之氏をお迎えし、これまでに大阪市立弘済院が認知症の専門的医療・介護機能の一体的な提供により培ってきた技術・ノウハウを、冊子を用いて事例を交えながらお話ししていただきました。
休憩をはさみ、後半は大阪市立弘済院第2特別養護老人ホーム 介護支援専門員 認知症介護指導者 長谷川 美智子氏より具体的な事例をあげて、ご講義いただきました。
「認知症のそれぞれの違いを理解すること、今までとは違った見方や工夫をすることで、より利用者の事を知れるのではと思った」
「事例をまじえたお話でわかりやすかったです。FTDとSDの特徴、ケアポイントがよく分かりました」
「認知症については勉強が多岐にわたり必要であり、本人とご家族に寄り添える介護を行っていきたいと思いました」
などのご意見をいただきました。ありがとうございました。市老連(^^)!
「認知症については勉強が多岐にわたり必要であり、本人とご家族に寄り添える介護を行っていきたいと思いました」
などのご意見をいただきました。ありがとうございました。市老連(^^)!
日時:平成29年2月15日(水) 午後2時~午後4時30分
会場:大阪市立社会福祉センター 第1会議室
講師:大阪市立弘済院第2特別養護老人ホーム
介護福祉士 中田 英之氏
介護支援専門員 認知症介護指導者 長谷川 美智子氏
参加:31名
介護福祉士 中田 英之氏
介護支援専門員 認知症介護指導者 長谷川 美智子氏
参加:31名