特別養護老人ホームケアマネジャー・生活相談員の第4回学習会が合同で行われました。
『特養のケアマネジャーと相談員の役割』と題して、ご講義いただきました。
<参加者の声>
「普通の生活をするためのヒントがたくさんありました、バイステックの7原則も一度見直したいです」
「具体例が多く、自身の経験を振りかえることができた」
「言葉使いについて、古い職員に言えなかった自分があったが、勇気をだしてやってみます」
などの意見をいただきました。
先生のお話のなかで
「丁寧語を使わないことでデメリットはあるが、丁寧語を使うことでデメリットはない。」とのお話があり、私も「なるほど、確かに」と思い、しっかりと丁寧語が使えているかな?と自分を振り返り反省するところも多いなと感じました。その他にも「相談援助職とはなにかという位置付けをする」「特養における看取り介護とは」など実例と共にお話いただきました。参加者の皆さんにとっても学びの多い3時間になっていただけたのではないかと思います。
市老連 v(^-^)v
講師:社会福祉法人 登別千寿会
・特別養護老人ホーム緑風園
・デイサービスセンター緑風園
理事・総合施設長 菊地 雅洋 氏
会場:大阪市立社会福祉センター 大会議室
時間:AM10時~PM1時
参加:21名(ケアマネジャー )
17名(生活相談員)
会場:大阪市立社会福祉センター 大会議室
時間:AM10時~PM1時
参加:21名(ケアマネジャー )
17名(生活相談員)