2014年3月11日火曜日

地域包括支援センター・ブランチ協議会:実践報告・研修会、開催

3月10日(月)PM1:30から、
大阪市社会福祉研修・情報センター 会議室(1)にて地域包括支援センター・ブランチ協議会:実践報告・研修会が開催されました。


今回は包括支援センターとブランチの職員の方を対象にお集まりいただきました。当連盟、西田担当理事の開催挨拶に続き、住吉区西地域包括支援センター 松原氏、住吉区三稜ブランチ ウェルネスあびこ 川端氏の両氏から『地域包括支援センター・ブランチの実践報告』の発表をいただき、その後、大阪市立大学大学院生活科学研究科 岩間教授から『地域を基盤としたソーシャルワークと「総合相談」の動向』をテーマにご講義いただきました。



アンケートから
「ブランチとして何をしたらいいのか、どのようにしたらよいのかを具体的に実践されている内容を教えて頂いて道が見えた様な気がします」
「総合相談窓口の役割、立ち位置を再確認することができました」
        や
「大阪市が包括やブランチに何を望み、何をして欲しいのか具体的に教えてもらえるような勉強会をしてほしい」
「包括・ブランチ担当者の人材育成の研修会を望む」
など今後の協議会の活動についてのご意見も頂きました。
参考にさせて頂きたいと思います。
また、中止になりました交流会開催のご希望もありました。
今回は大変ご迷惑をおかけしました。来年度の計画の際は、是非ご参加いただければと思います。市老連(^^)!
            
 
会場:大阪市社会福祉研修・情報センター 会議室(1)
時間:PM1:30~PM4:30
発表:住吉区西地域包括支援センター 松原 有告 氏
     住吉区三稜ブランチ ウェルネスあびこ 川端 洋介 氏
講師:大阪市立大学大学院生活科学研究科  教授  岩間 伸之 氏
参加:51名