大阪市西区にある津波・高潮ステーションに見学に行ってきました。
まず最初に津波・高潮に関するガイダンス映像を視聴。
次に海より低い町の地域のジオラマを見学。それは床面を海面に見立てて作られた展示になっていて、防潮堤が海水面より低い住居地域を守っています。
ほか防潮水門の模型を使っての説明や鉄扉(実物)を使用してお話しいただき、高潮対策への理解を深めることができました。また「津波災害体験シアター」ではダイナミックな映像を見て、災害はいつ起こるかはわかりませんが普段から準備して備え、落ち着いて考えて行動することは大切だと実感しました。
館内見学のあと会議室をお借りして防災について話し合い、各区の取り組み状況の違いなどの意見交換を行いました。
10月21日(火)にはGH・小規模多機能委員会合同防災研修会も開催されます。是非ご参加いただきますようよろしくお願いいたします。
日時:平成26年10月15日(火)
場所:津波・高潮ステーション
参加:10名