2017年1月24日火曜日

第4日目『第12回大阪市認知症高齢者マネジメント推進研究会・ 継続研修会』と研修会『参加者の取組み発表から学ぶこと』開催


今年度の『第12回大阪市認知症高齢者マネジメント推進研究会・継続研修会』の締めくくりとし、1月23日・大阪市立社会福祉センター第1会議室にて、午前に第4日目『第12回大阪市認知症高齢者マネジメント推進研究会・ 継続研修会』を、午後からは研修会『参加者の取組み発表から学ぶこと・・・事例を通しての気づき~センター方式の理解 心地よい生活を求めて』を開催いたしました。



午前は、これまで3回のセンター方式研修会に参加されました6名の方々がそれぞれ取組まれた事例をもとに、午後からの発表に向けて沖田先生の指導のもとパワーポイント資料を作成されました。


午後からの研修では、沖田先生から「認知症の人のためのケアマネジメント」と題し、今年度の継続研修会に参加されました方からの事例発表、センター方式やひもときシート、また映像をまじえたご講義をしていただきました。





来年度も
『大阪市認知症高齢者マネジメント推進研究会・継続研修会』を開催する予定です。
今回の発表をお聞きになった施設さまからのご参加があればうれしく思います。沖田先生、参加者の皆さん、ありがとうございました。市老連(^^)! 


日時:平成29年1月23日(月) 10:00.~16:30
会場:大阪市立社会福祉センター 第1会議室
講師:認知症の方とみんなのサポートセンター代表 沖田 裕子氏
参加:午前:6名/午後:23名