2019年8月23日金曜日

ケアハウス連絡会職員合同研修会 開催

8月21日(水)午後4時より、大阪市立社会福祉センター第1会議室にて、ケアハウス連絡会・職員合同研修会を開催いたしました。

研修会の前に、賛助会員の大阪ガス様、求人支援センター大阪東様から、情報提供をいただきました。その後、ケアハウス連絡会 委員長の新田正尚氏より、消費税率の引上げに伴う軽費老人ホーム補助金の考え方について、お話がありました。






続いて、社会福祉法人 白寿会 玉出地域包括支援センター センター長 種継敦氏にご登壇いただき、地域包括ケアシステムとは~ケアハウスに期待すること~ と題してご講義いただきました。






ケアハウスは地域にとっての社会資源であるというお話から始まり、地域活動への参加についてなどお話いただきました。

地域のみんなの居場所作りとしての取組みでは、ケアハウスに入居されている方がボランティアとして参加されていることもあるそうです。





参加者のアンケートでは
「住まいの重要性、とてもわかります。多職種連携の必要性もヒシヒシと感じています」
「地域との連携がまだまだ少ない部分もありますので、強化していきたいと思いました」
などの感想をいただきました。

研修会後には、講師の先生を囲んでの懇親会も開催し、和やかに交流の時間を過ごしました。
参加者の皆様、ありがとうございました。
市老連 v(^-^)v




日 時:令和元年8月21日(水)午後4時~5時
場 所:大阪市立社会福祉センター 第1会議室
講 師:社会福祉法人 白寿会 
    玉出地域包括支援センター センター長 種継敦氏
参加者:23名