7月1日(木)午後2時より、『大阪市モデル事業 介護の職場担い手創出事業 新たな人材”アシスタントワーカー”』研修会をZoomで開催いたしました。
「アシスタントワーカー」について
部屋の掃除、食事の片付けなどの軽作業を担う新たな人材「アシスタントワーカー」。介助には携わらないので、介護施設で初めて働くのにピッタリ。短期間の勤務ができるので、子育て中の方、元気な高齢者、大学生など、ライフスタイルに合わせた働き方ができます。〖ウェルおおさかホームページより〗
大阪市では介護の職場 担い手創出事業として
令和2年度に住吉区の3事業所でモデル事業が実施されました。今回は、事業を実施している大阪市と、モデル事業に参加した3施設にお話を伺いました。
令和2年度に住吉区の3事業所でモデル事業が実施されました。今回は、事業を実施している大阪市と、モデル事業に参加した3施設にお話を伺いました。
特別養護老人ホームウェルネスあびこからは、現場スタッフの立場からのお話をしていただきました。マニュアルの作成や見えてきた課題、今後取組みたいことなどについてお話をしてくださいました。
特養 なごみ |
地域密着型特別養護老人ホームふれ愛の館からは、施設長の立場からお話をしていただきました。ユニット業務の分析や洗い出し、導入効果や課題についてお話くださいました。
大阪市の担当者様、発表用の資料を作成していただきました施設の担当者のみな様、普段の業務でお忙しい中、ありがとうございました。
参加者のアンケートでは、
「知りたい情報、マニュアル作成のコツがわかりました」
「研修で得たことを活かして、新たな人員確保につな
げていき、より良い援助の提供が出来ればと思います。」
げていき、より良い援助の提供が出来ればと思います。」
などの感想をいただきました。
今回はZoom研修会でしたが、会場にも大阪府や大阪市の職員様、大阪労働局・ハローワークの職員様、市老連理事など、大勢ご参加いただきました。
ご参加いただいた皆様、ありがとうございました。
市老連 !(^^)!
日 時:令和3年7月1日 午後2時~4時
登壇者:大阪市福祉局生活福祉部地域福祉課
特別養護老人ホームウェルネスあびこ 芝本由紀子氏・村本理沙氏
特別養護老人ホームなごみ 上村淳氏
地域密着型特別養護老人ホームふれ愛の館しおん 西田和人氏
参加者:Zoom:15名
会場:12名