第8回大阪市認知症高齢者ケアマネジメント推進研究会・継続研修会の第1回目が開かれ11施設22名の方にご参加いただきました。
大阪市高齢者相談支援サポート事業 スーパーバイザー 沖田 裕子氏を講師にお迎えし、センター方式の説明、DVDを見ながらの研修、グループワークなど充実した内容の研修が行われました。
この研修会で印象深かったのが、『一緒に考えて行動する事で、かつての自分を取り戻していく。過去の生活から、一緒に探っていく』『相手の世界におじゃまする。同じ姿勢を取って相手の気持ちと自分を近づける。寄り添う。諦めない。』 でした。 どの言葉も本当に心に染み、自分自身の勉強にもなりました。