2012年10月16日火曜日

第2回 対人援助研修会

10/15 2回対人援助研修会が行われ第1回目同様26名の方全員
にご参加いただきました。
 
2回目は『対人援助~観察と記録』と題して、援助においての記録の講義と演習が行われました。
記録の重要性 本人をよく観察する。記録は伝達するためのもの、何を伝えたいのか明確にし、事実を報告する。細かすぎず必要なものだけ記録に残す。 
普段自分自身はちゃんとできているか?と考える良い機会となりました。

演習では31組になって、話し手聞き手に分かれて、最近『しあわせ』を感じた日の体験についてお話しされてました。
皆さん最初は恥ずかしそうで口数も少なかったのですが、段々と話が弾み笑い声が聞こえるようになり、和やかな雰囲気になっておられました。



アンケートからも『記録の大切さを改めて感じた。』『記録を取りながらのコミュニケーションは難しい。』『他施設さんとの交流ができとても貴重な経験ができました。』など様々な意見をいただきました。是非この2回の研修で学んだ事を活かしていただけたらと思います。 市老連(*^_^*)