第1部は、市老連業務執行理事・新田正尚氏から、事業の概要・事業内容等について解説をしていただきました。
第2部は、沖田裕子氏が、事例からみる緊急入所あっせんの実際について具体的にわかりやすく、お話して下さいました。
参加者の方からは、「研修会でケア会議や地域支援、早い段階で見通しを持って支援することの大切さを感じた。」
「地域の施設も見学に行き、スタッフ等と連携していこうと思いました。」
「沖田先生が、相談下さいと言って下さりとても心強かったです。」等の感想をいただきました。
緊急入所あっせん事業は、地域包括支援センターからの情報提供ののち「事前ヒアリング」を経て特養入所あっせんへ進めていきます。それ以外にも、支援の相談についてスーパーバイザーへ依頼して「事前ヒアリング」を受け付けることもあります。
お問い合わせ等ございましたら、事務局までご連絡ください。市老連 (^v^)
日 時:平成26年6月5日(木)AM10:00~12:00
場 所:大阪市立社会福祉センター 第1会議室 301
講 師:大阪市老人福祉施設連盟 業務執行理事 新田正尚氏
NPO法人 認知症の人とみんなのサポートセンター 代表 沖田裕子氏
参加数:75名