平成28年10月20日(木) 第3回栄養士学習会を開催いたしました。
今回は『アセスメント・栄養指導・リスク管理について』~専門職としての力を発揮しよう!~をテーマに体重の変化からみる低栄養リスクについてお話しを頂きました。
栄養士とは、高齢者施設において利用者さんの病気や寿命を左右する大事なポジションである事を学ばせて頂けた学習会でした。
質疑応答では、「低栄養の方に栄養士としできることは何なのか?」について食事提供の委託会社に施設にあった方法を相談し、お願いするよう教えて頂きました。新たな発見が出来た学習会だったと思います。
≪参加者のコメント≫
「低栄養ではすぐに気づいて、行動することが大切だと思いました」
「色々なアイデアをいただけた」
「数値ばかにとらわれず、1人・1人を見る事」などのコメントを頂きました。
次回は、12月7日(水)調理実習です。よろしくお願いします。市老連(^o^)
日時:平成28年10月20日(木) 午後2時~4時
場所:大阪市立社会福祉センター 第一会議室
講師:高の原中央病院 栄養科長 余吾 淳子氏
参加者:26名