「喫食支援と口腔ケア」連続研修会 第3日目取組み発表を開催いたしました。
第1日目・第2日目の講義・グループワークの学びをふまえ、自施設で取り組まれた口腔ケアや喫食支援の経過や結果を、パワーポイントと映像で発表していただきました。
参加者の皆さんは思い込みをなくし、その人にあった用具、対応方法など他の職員の方と情報を共有し向き合う事の重要性を発表されていました。
また、金子先生のコメントにも、今後のケアに対するいろいろなヒントがあったと思います。
今回の参加者の方々の事例をそれぞれの施設の同じような口腔ケアの必要な利用者様に活かしていただけたらと思います。
参加者の方からは
「食の大切さ、おいしさは特に高齢者にとって生きる糧にもなり、食の形態を見直すことはとても大事だということを学びました」
「金子先生の説明は明快で分かりやすく、今まで我々があまり考えなかった部分を指摘していただいた」
「他の施設での取り組みがよく伝わってきた。小さな変化だが、この変化に気づくことが、良くしていくことにつながっていくよう心掛けたい」
などのご意見をいただきました。
参加者の皆さん、6月からの約4ヶ月にわたりお疲れ様でした。
金子先生、細やかなご指導ありがとうございました。市老連(^^)!
などのご意見をいただきました。
参加者の皆さん、6月からの約4ヶ月にわたりお疲れ様でした。
金子先生、細やかなご指導ありがとうございました。市老連(^^)!
日時:平成28年10月27日(木) 午後2時~5時
会場:大阪市立社 会福祉センター 第1会議室
講師:京都まちづくり口元気塾 塾長 金子 みどり氏
参加:17名