12月5日(月)6日(火)の両日、大阪市立社会福祉センター第1会議室にて
『第12回大阪市認知症高齢者マネジメント推進研究会・継続研修会』を開催しました。
9月26日のセンター方式について、映像を見ながらの講義とグループワークをふまえ、各自の対象者の方の事例についてグループになり検討、意見交換を行っていただきました。
対象者やスタッフの方々の変化や残された課題などのレポートを提出いただき、来年1月23日(月)の研修会にて取組み発表をして頂きます。
市老連加盟施設等の方々に開催周知をしています。事例検討の成果を発表いただきたいと思います。
参加者の方々からは
「一人一人を個別化し、その人がその人らしく過ごしていける様、シートを利用し隠れている部分に気づけるようにしていきたいと思います」
「利用者さんの今まで見えていなかった思いや気持ちが見えた気がした。認知症高齢者の発する言葉をそのままの意味で捉えるのではなく、その人の見えていない気持ちにも気づけるように活用したい」
等の意見をいただきました。
沖田先生、参加者の皆さん、
2日間にわたり、お疲れ様でした。
市老連(^^)!
日時:平成28年12月5日、6日 10:00.~16:30
会場:大阪市立社会福祉センター 第1会議室
講師:認知症の方とみんなのサポートセンター代表
沖田 裕子氏
参加:6名