2022年2月8日火曜日

施設長会、施設長研修会開催

 令和4128日(金)午後2時から施設長会、施設長研修会が開催されました。

開会の前に、行政事務連絡「アシスタントワーカー導入等における福祉・介護人材支援事業について」大阪市福祉局生活福祉部地域福祉課 地域福祉力強化担当 松井課長代理からご挨拶があり、詳細内容については西村係長にご説明いただきました。




その後、仲谷代表理事から開会の挨拶がありました。続いて「新型コロナウイルス感染状況について」松下事務局長より進捗状況の報告が行われました。12月の感染者数は減少していましたが、今般のオミクロン株による陽性者の報告は日々増えてきています。各施設におかれましては、引き続き感染対策の継続をお願いいたします。

また、仲谷代表理事より老人施設部会の報告がありました。


 施設長研修会では、「地域で勝てる・選ばれる介護施設の作り方  ~令和3年度介護報酬改定を踏まえた、次の一手~」と題して、株式会社川原経営総合センター 水田 智博氏にご講義いただきました。地域で勝てる・選ばれる介とは:①DX(デジタルトランスフォーメーション)を前提とした業務プロセスの確立 ②安全管理やリスクマネジメント、高齢者虐待防止の徹底 ③職員の負担軽減やハラスメント対策 ④介護職への処遇改善、働き続けられる職場環境づくりに取り組んでいる施設だと仰っていたのが印象に残っています。市老連 (^v^)


        

日時:令和4128日(金)午後2時~410分(Zoomにて配信)

講師:株式会社 川原経営総合センター 経営コンサルティング部門

   水田 智博氏