8月5日(金)PM 4:00より、
大阪市社会福祉研修・情報センター大会議室にて、
菊地先生連続研修 第2弾 研修会とし『高齢者虐待の実態と防止策~感覚麻痺や鈍感さを生み出さないために…私たちがすべきこと~』を開催いたしました。
私たちが送っている普通の生活を介護を必要とする方々にも当たり前の暮らしとして送っていただくことが、虐待を防ぐことにつながるとのご講義でした。最初は相手の事を思いやった行為がエスカレートし虐待行為になってしまう。「それって、普通?」と振り返ることの重要性をお話くださいました。
参加者の方には
大阪市社会福祉研修・情報センター大会議室にて、
菊地先生連続研修 第2弾 研修会とし『高齢者虐待の実態と防止策~感覚麻痺や鈍感さを生み出さないために…私たちがすべきこと~』を開催いたしました。
私たちが送っている普通の生活を介護を必要とする方々にも当たり前の暮らしとして送っていただくことが、虐待を防ぐことにつながるとのご講義でした。最初は相手の事を思いやった行為がエスカレートし虐待行為になってしまう。「それって、普通?」と振り返ることの重要性をお話くださいました。
参加者の方には
「今回の研修を通して言葉づかい等、介護士としてこの先“プロの介護士”でいたいと思いました」
「長い介護職生活で気づかないうちに麻痺している感覚があることに気づいた」
「講師が感情をこめて介護のあり方、職員のあり方について熱く語られるのが、印象的で伝わってくるものがありました」
などの感想を頂きました。
9月第1週目の金曜日に菊地先生連続研修 第3弾を予定しております。
多くの方々のご参加お待ちしております。市老連(^^)!
日時:平成28年8月5日(金) 午後4時~6時
会場:大阪市社会福祉研修・情報センター 大会議室
講師:医療法人資生会介護老人保健施設 クリアコート千歳
事務次長 菊地 雅洋 氏
参加:116名