2017年9月26日火曜日

施設長会・施設長研修会 開催

平成29922日(金)午後2時より施設長会・施設長研修会が開催されました。

岸上氏
まず初めに賛助会員の「フジ医療器」岸上氏より情報提供があり、続いて大阪府社協老人施設部会 豆村氏より「特養経営診断(特養経営実態調査)の提出の期日が9月30日まで延長されており、回答提出がまだの施設はご協力お願いいたします」と連絡がありました。
仲谷理事

後藤代表理事の挨拶の後、平成30年度 制度政策及び予算の要望についての回答と危機管理室の要望についての回答に関して、仲谷理事から報告がありました。詳細につきましては、市老連HP「お知らせ」欄に掲載していますのでご覧下さい。
また、横浜市大会についても仲谷理事より報告がありました。

後藤代表理事
その後、全国情勢等について、後藤代表理事から報告がありました。
髙津佐氏

中村氏












フィリピンからの人材確保については、サイバーダイン株式会社の中村氏とパーソナルケアサポート株式会社の高津佐氏が登壇されました。組合を作ることで外国人の技能実習生を受け入れることができる形を確保していきますとおしゃっていました。

施設長研修会は㈱ビジテラス 本田新也氏をお迎えし『W改定の衝撃に生き残るための経営戦略』〜生き残る法人になるために施設長がやるべき仕事と取るべき行動〜というテーマで2時間ご講義いただきました。盛りだくさんの資料に沿って、わかりやすくお話ししていただき、皆さん熱心に聞いておられました。講義の中で「時代が変われば当たり前が変わる。絶対的なものなどない、全てが相対的な価値基準で決まる。だからこそ、時代やツールに合わせて変わらなければならない。」と言っておられたのが印象に残りました。 市老連 (^v^)

本田講師



日時:平成29年9月22日(金)午後2:00~4:40
場所:大阪市立社会福祉センター 3階 第1会議室
研修会講師:㈱ビジテラス 代表取締役 本田 新也氏