令和5年11月27日(月)午前10時から『認知症介護実践リーダー研修会』第3回「動き出しは本人から」利用者の思いに気づく、力を活かす~当たり前のことを、当たり前に実践しよう~、と題し、日本医療大学リハビリテーション学科教授 大堀具視氏をお迎えし、ご登壇いただきました。午後1時からはリーダー研修会と合同にて『実践 連続研修会 実例発表編』を開催致しました。午後の部では、全3回の最終回として実践 連続研修会参加者の方から取組み発表をして頂きました。午後からも引き続き大堀講師にご登壇頂きました。
午前の部『認知症介護実践リーダー研修会』では、資料を基にお話して頂きながら、動画を交えて、本題となる『動き出し』について詳しく説明して頂きました。
○○が出来ない人
△△は出来る人
決めつけは、見えるものを見えなくさせてしまう
△△は出来る人
決めつけは、見えるものを見えなくさせてしまう
お昼休憩をはさみ、午後からは会場を移動して頂き、グループワーク形式で再開致しました。全3回 実践連続研修会の受講者の方による取組み発表をメインに進めていきました。取組み発表ごとにグループワークで話し合って頂き、また大堀講師からコメントを頂きました。
取組み発表 |
実践連続研修会&リーダー研修会 |
今回は合同研修会となりました。皆様、ご参加頂きありがとうございました。
市老連(^^)v
午前の部
日 時:令和5年11月27日(月)午前10時~12時
認知症介護実践リーダー研修会 9名参加
場 所:大阪市立社会福祉センター第7会議室
午後の部
日 時:令和5年11月27日(月)午後1時~4時
認知症介護実践リーダー研修会 9名参加
実践連続研修会 14名参加
場 所:大阪市立社会福祉センター第1会議室
講 師:日本医療大学リハビリテーション学科 教授 大堀 具視氏