令和5年11月24日(金)午後2時から、施設長会・施設長研修会を開催しました。まず初めに行政事務連絡として、大阪市社会福祉協議会地域福祉課 堀江課長より「大阪市要介護認定調査業務公募」について説明があり、次に賛助会員 ㈱日本トリムから、製品の効果を分かりやすくするために実験を伴った情報提供がありました。
その後仲谷代表理事が挨拶、続いて令和6年度 制度・政策及び予算の要望回答(危機管理室)について、防災対策委員長 多田理事にご説明いただきました。
全国情勢については仲谷代表理事、全国老施協の進捗状況については上田理事から報告がありました。
施設長研修会では『2024年度 介護保険法改正・診療報酬制度改定による社会福祉法人に与える影響』と題し、日本経営 本島 傑氏にご登壇いただきました。改定にあたってのポイントの説明があり「医療介護連携」・「リハビリテーション・口腔・栄養の一体的取組の推進」など具体例を挙げて解説してくださいました。それぞれの法人が加算を算定するにあたり状況に柔軟に対応していくことが重要と仰っておられました。市老連 (^v^)
日時:令和5年11月24日(金) 午後2時~4時30分
場所:大阪市立社会福祉センター 第1会議室
研修会講師:日本経営 ウィル税理士法人 介護福祉事業部 次長 本島 傑氏