2021年7月7日水曜日

Zoom『認知症ケア研修会』開催

 令和3年6月29日(火)30日(水)午後 1:30よりZoom研修会「認知症ケア研修会【基礎編】」~認知症の正しい理解 安心ある介護をするために絶対に学ぶ!~を開催いたしました。

今回は昨年同様に新型コロナウイルスの影響もあり、2日間連続でのZoom研修会となりました。
西田講師

29日(火)は大阪市認知症介護指導者で四恩学園 事務局長の西田 和人氏に「認知症の人の理解と対応」と題し、ご講義いただきました。認知症の基本的な知識(老化)や四大認知症疾患の特徴、認知症の中核症状と心理的特徴について詳しくお話されました。
中核症状を理解した上での具体的な対応。認知症の行動・心理症状の変化の要因を見つけだしケアをしていく。そして支援をしていく上で私たち自身も、いかに心理的に良い状況にいなくてはならないかと、お話されました。

山内講師

続いて特別養護老人ホーム 白寿苑 看護担当課長の山内 恵美氏から認知症介護における基本的な考え方の共有についてご講義いただきました。参加者の皆さんにはZoom内でグループになって頂きお互いの意見を交換し、事例について話し合いをしました。参加者の回答をもとに、より詳しく教えてくださいました。認知症ケアの基本的視点がかわると本人を主体としたケアへ変化する。励ますよりも安心する言葉、安心できる環境と言葉を大切に。感じる力(感受性)が大切であるとお話下さいました。

和崎講師

30日(水)では弘済院家族の会 和崎 光子氏に認知症のお父様を介護された体験をお話いただきました。介護生活の中で、家族の視点から感じられた様々なことについて、施設職員のみなさんに「お伝えしたいこと」としてお話くださいました。お父様が欲しかった介護とは『人間としての安心』『人間としての尊重』心の痛みを理解し優しい心根のある介護が必要であると話されました。最後に見せて頂いたお父様の写真が穏やかな顔をされていて素敵でした。

三原講師


最後に地域包括ケア推進事業部 三原 由紀氏に『ユマニチュード5つのステップ』をご講義いただきました。初めにワークの説明、ユマニチュードの紹介をして頂きました。オンラインコミュニケーションを体験して頂くようにとグループ内で自己紹介を行いました。
又ワークシートを用いて、参加者の皆さんに考えて頂きました。ケアをする人の言葉掛け1つで変われる。ひとりひとりが大切な存在であるためにできる事を工夫してくださいとおっしゃっていました。

『ユマ二チュード』とは?
最期の日まで尊厳をもって暮らし、その生涯を通じて“人間らしい“存在であり続けることを支えるために、ケアを行う人がケアの対象者に『あなたのことを、私は大切に思っています』というメッセージを常に発信する。つまりその人の“人間らしさ“を尊重し続ける状況こそがユマニチュードの状態である『≪ユマニチュード入門≫P005はじめに』より。

今回の研修はZoomでの2日間という連続型の研修でしたが、たくさんの方々にご参加いただきました。
ありがとうございました。市老連(^^)!

日 時:令和3年6月29日(木)・30日(水)午後1:30~5:00
場 所:各自施設  他
講 師:四恩学園 事務局長 西田 和人氏
    特別養護老人ホーム 白寿苑  看護担当課長 山内 恵美氏
    弘済院家族の会  和崎 光子氏
    社会医療法人 平和会 地域包括ケア推進事業部 三原 由紀氏
参加者:48名  




2021年7月5日月曜日

大阪市モデル事業 介護の職場 担い手創出事業 ”アシスタントワーカー”研修会 開催

 7月1日(木)午後2時より、『大阪市モデル事業 介護の職場担い手創出事業 新たな人材”アシスタントワーカー”』研修会をZoomで開催いたしました。


「アシスタントワーカー」について

部屋の掃除、食事の片付けなどの軽作業を担う新たな人材「アシスタントワーカー」。介助には携わらないので、介護施設で初めて働くのにピッタリ。短期間の勤務ができるので、子育て中の方、元気な高齢者、大学生など、ライフスタイルに合わせた働き方ができます。〖ウェルおおさかホームページより〗


大阪市では介護の職場 担い手創出事業として
令和2年度に住吉区の3事業所でモデル事業が実施されました。今回は、事業を実施している大阪市と、モデル事業に参加した3施設にお話を伺いました。

大阪市 担当者
大阪市からは介護の職場 担い手創出事業について、その目的や大阪市内の事業所における福祉人材の確保についての現状、令和3年度の実施方法などについてご説明いただきました。




特別養護老人ホームウェルネスあびこからは、現場スタッフの立場からのお話をしていただきました。マニュアルの作成や見えてきた課題、今後取組みたいことなどについてお話をしてくださいました。


特養 ウェルネスあびこ


特養 なごみ
特別養護老人ホームなごみからは、現場リーダーの立場からお話をしていただきました。事業により採用された職員様の、この掃除機、吸わない。もっと良い掃除機が欲しい。というような声にも応えられ、新しく吸引力の強い掃除機も導入されたそうです。




地域密着型特別養護老人ホームふれ愛の館からは、施設長の立場からお話をしていただきました。ユニット業務の分析や洗い出し、導入効果や課題についてお話くださいました。


地域密着型特養 ふれ愛の館しおん


大阪市の担当者様、発表用の資料を作成していただきました施設の担当者のみな様、普段の業務でお忙しい中、ありがとうございました。

参加者のアンケートでは、
「知りたい情報、マニュアル作成のコツがわかりました」
「研修で得たことを活かして、新たな人員確保につな
げていき、より良い援助の提供が出来ればと思います。」
などの感想をいただきました。





今回はZoom研修会でしたが、会場にも大阪府や大阪市の職員様、大阪労働局・ハローワークの職員様、市老連理事など、大勢ご参加いただきました。
ご参加いただいた皆様、ありがとうございました。
市老連 !(^^)!



日 時:令和3年7月1日 午後2時~4時
登壇者:大阪市福祉局生活福祉部地域福祉課 
    特別養護老人ホームウェルネスあびこ 芝本由紀子氏・村本理沙氏
    特別養護老人ホームなごみ 上村淳氏
    地域密着型特別養護老人ホームふれ愛の館しおん 西田和人氏

参加者:Zoom:15名
    会場:12名

2021年6月29日火曜日

第1回 災害時相互応援協定 合同説明会〈中央・天王寺・浪速・東成区〉〈大正・西成区〉開催 

 令和3年6月24日(木)午後2時より、災害時相互応援協定 合同説明会をZoomで開催いたしました。

KZ総合防災企画 黒田氏にご登壇いただき、災害時相互応援協定の取組みの目的・取り組、福祉施設の事業継続計画の作成、災害時相互応援協定書(案)などについてご説明いただきました。


その後、区毎の参加者に分かれ、グループ長・副グループ長を決めていただきました。

〈中央・天王寺・浪速・東成区〉
     グループ長:四天王寺たまつくり苑
    副グループ長:ハミングベル緑橋

〈大正区〉
     グループ長:ビーナスホーム千島園
    副グループ長:幸楽園

〈西成区〉
     グループ長:かがやき
     グループ長:みどり苑

    副グループ長:白寿会
    副グループ長:ヒューマンライツ福祉会

グループ長、副グループ長をお引き受けくださった皆様、ありがとうございます。


次回は7月27日(火)午後2時~4時に、引き続きZoomを利用して図上訓練を開催いたします。
次回も大勢のご参加をお待ちしております。
市老連 !(^^)!


日時:令和3年6月24日(木) 午後2時~4時
講師:KZ総合防災企画 代表 黒田和伸氏
参加者: 中央区  3名
     天王寺区 7名
     浪速区  2名
     東成区  4名
     大正区  6名
     西成区  11名
     大阪市危機管理室 6名

   

2021年6月7日月曜日

デイサービス委員会 デイサービスにおける新型コロナウイルス感染症について 研修会 開催

 令和3年6月3日(木)午後2時よりデイサービス委員会「デイサービスにおける新型コロナウィルス感染症について」研修会をZoomで開催いたしました。


江之子島コスモス苑デイサービスセンター 地域支援部長 小幡誠司氏、デイサービスセンター加美北 管理者 磯部孝憲氏にご登壇いただき、施設で新型コロナウイルスが確認された時の事例発表をしていただきました。














施設で新型コロナウイルスが確認された時の感染経緯を聞くと、どちらの施設のご利用者様も陽性判定を受ける1週間ほど前から「元気がない」「食欲がない」など、なんらかの体調不良に見舞われていらっしゃったのかなと思えますが、すぐに新型コロナウイルスの検査が必要とされているようなことではなく、体調の変化に気をつけていても、それが新型コロナウイルスにつながるのかどうかの判断の難しさを感じました。

もともと感染対策をされているところに、さらに厳しい対策を取ることで、本来レクリエーション活動などで楽しく過ごすはずのデイサービスが「楽しくないデイサービス」になってしまうというジレンマも伝わってきました。

終了後の参加者のアンケ―トでは、
・明日から試したい内容や職員間で共有していきたい内容がたくさんあった。
・感染のリスクをおさえる、感染した時、どう押さえ込むか、疑問だったことが聞けて良か    ったです。
などの感想をいただきました。

デイサービスの日を楽しみにしていてくださる利用者様と、安心して過ごせる日が一日でも早く来ることを願っています。
参加者のみなさま、ありがとうございました。
市老連 !(^^)!


日 時:令和3年6月3日(木) 午後2時~4時
登壇者:江之子島コスモス苑デイサービスセンター 地域支援部長 小幡誠司 氏
    デイサービスセンター加美北 管理者 磯部孝憲 氏
参加者:35名


2021年5月27日木曜日

市老連 総会・記念講演 開催

 令和3525日(火)午後3時より、コロナ禍のためオンライン(Zoom)にて、市老連 総会・記念講演が開催されました。開会冒頭、行政事務連絡を大阪市福祉局 森係長から新型コロナウイルスのワクチン接種のスケジュールの説明していただきました。

総会では、令和3年度議案は会員様から委任を得て承認された報告がありました。今年度もまだコロナ禍が続いておりますが、加盟施設の皆様にとってより良い情報提供を行って参ります。どうぞよろしくお願いいたします。

次に理事・監事の交代の報告があり、後藤代表理事から退任のご挨拶をいただきました。20年間の長きにわたりご就任いただき大変お世話になりました。本当にありがとうございました。続いて新代表理事の仲谷理事からのご挨拶と新任の蓮間理事、岡田理事、福留理事、達谷理事、大森監事から自己紹介がありました。

 

記念講演では『介護報酬改定を受けての介護事業経営』と題して「北海道介護福祉道場 あかい花」代表 菊地 雅洋氏にご講義いただきました。豊富な資料をもとに各項目ごとに、分かり易くご説明いただきました。オンラインを活用しての講義でしたが、直接参加者の皆様に向けて語りかけるようにお話し下さっていたのが印象的でした。菊地先生、遠方より会場にお越しいただきありがとうございました。          市老連 (^v^)




日時:令和3年5月25日(火)総  会 午後3時~3時25分

              記念講演 午後3時30分~5時

Zoom配信場所:大阪市立社会福祉センター 第3・第4会議室

 

2021年5月24日月曜日

Zoom『認知症センター方式研修会』開催


 5月20日(木)午後2:00から『認知症センター方式研修会~センター方式の理解と活用・事例を通しての気づき~』Zoom研修会開催いたしました。

認知症の人とみんなのサポートセンター代表 沖田 裕子先生より『その人らしい生活を送るためにできること パーソンセンタードケア』を学びました。


最初に認知症の人を理解する方法について話してくださいました。認知症の人の本を読む、話を注意深く聞くなど例を交えてお話していただきました。又、行動から学ぶ、認知症の方の気持ちになって想像してみるために『パーソンセンタードケア』人間中心主義ケアについての本の一説を朗読してくださり、それぞれが感じた事をグループ内に分かれて意見交換し発表していただきました。また、実際に働いていた方達の経験などを活かした書籍『グループホームを支える人たちへ』も紹介して頂きました。

次に映像を観て頂きました。センター方式のシートを使用して、自施設で頭に浮かぶ利用者様の言動の背景や原因をそれぞれ考え実際に記入してみました。
センター方式では、みんなで共有していくことでスタッフの寄り添いにも活用できるものであると、お話くださいました。

認知症の方の言葉なき声に耳を傾けて、寄り添い、信頼関係を構築していくことを実践してみる。またコロナ禍であるために家族に会えないストレスも生じる。ご家族の方にも協力を求めてさまざまな工夫を取入れ、覚えていなくても家族の愛情を感じる瞬間を感じてもらう。先生のお話を聞かれて改めて実感したのではないでしょうか。


参加者の皆さんからは「この研修を受けて、もう一度入居者の方との接し方などを自分自身が見直して行かなければいけないと思いました。又、今回研修はすごく勉強になりました。」「これから自分自身、介護の見直しをする機会になったのでよかったです。」「日々認知症の方と接することは多いですが、振返ると、支援の型だったりこれまでの経験にあてはめて、その人らしさを見れていないこともあったように感じます。振り返る機会になりました。」などの感想をいただきました。

沖田先生、参加者の皆さま、ありがとうございました。市老連(^^)/

日時:令和3年5月20日(木)午後2:00~午後4:00
場所:各自施設  他
講師:認知症の人とみんなのサポートセンター
   代表 沖田 裕子氏  
参加:21名

2021年5月17日月曜日

Zoom『サービスマナー接遇研修会』開催

 5月13日(木)14:00より、Zoom『サ-ビスマナ-接遇研修会 』~笑顔がもたらす効果とホスピタリティ~』を開催致しました。

講師には株式会社 マンズ・リソース 星野 惠子先生にお話いただきました。
前半には「接遇マナーとは・・・?」を研修のテーマに、
基本を学びました。

まずは、会話の最小単位=ストロークについて話してくださいました。肯定的(プラスストローク)、否定的(マイナスストローク)、ストローク無しの三パターン、また、身体的(タッチ)ストロークや承認の(精神的)ストロークについて、例を交えながら詳しく説明してくださいました。


続いて「挨拶・表情・身だしなみ・言葉遣い・態度」の接遇の基本を学びました。グループワークの時間を設け自己紹介を参加者の皆さんにしていただきました。

あ…愛を込めて明るく、相手に合わせて。
い…いつでも、どこでも、だれとでも。
さ…先に(自分から)
つ…続けて(プラスαの言葉と添えて)
挨拶の大切さを教えて頂きました。



後半には基本動作として、参加者の方に立ち姿、お辞儀の仕方を画面を通して実践して頂きました。

参加者の皆さんからは「今回の研修会で自分自身が忘れがちになっていたこと、注意しなければならないことに気づくことが出来ました。また新社会人として重要なもの、態度や接遇マナーを理解することが出来ましたので、とてもいい機会だったと思っています。」「介護の仕事に対して大切な事で、研修会は分かりやすいです。」などの感想がありました。

今回の研修会ではたくさんの皆様にご参加いただきました。市老連(^^)/

日 時:令和3年5月13日(木) 14:00~16:00
講 師:株式会社 マンズ・リソース 星野 惠子 氏
参加者:39名