2022年4月22日金曜日

市老連版 認知症介護基礎研修会 第1回

 令和4年4月12日(火)午前10時30分よりZoom 市老連版「認知症介護基礎研修会の第1回目」を開催いたしました。

今回も昨年同様に新型コロナウイルスの影響もあり2日間(2回)に分けてZoomでの開催となりました。

第1回目
認知症の理解:四恩学園 西田和人氏
本人主体のケア:おれんじドア 代表 丹野智文氏
認知所ケア:㈱あおいけあ 代表 加藤忠相氏
セッショングループワーク:特養 こうのとり 北野智傑氏

西田 理事

最初に大阪市認知症介護指導者で四恩学園 事務局長の西田和人氏に「認知症の理解」と題し、ご講義いただきました。認知症の基本的な知識(老化)や四大認知症疾患の特徴、認知症の中核症状と心理的特徴について詳しくお話されました。
中核症状を理解した上での具体的な対応。認知症の行動・心理症状の変化の要因を見つけだしケアをしていく。そして支援をしていく上で私たち自身も、いかに心理的に良い状況にいなくてはならないかと、お話されました。

丹野 講師

続いて「おれんじドア」代表 丹野智文氏から「本人主体のケア~本人の視点からみた認知症ケア、日常生活・社会生活における意思決定支援とは~」についてご講義いただきました。若年性アルツハイマー型と診断されてから現在に至るまでについて、詳しくお話くださいました。そして当事者としての気持ちや、当事者だからこその苦しみ悩みを伝えて頂きました。
介護の魅力伝え隊の方々

      自分が出来る事
      自分が出来ない事
      自分がやりたい事
      をきちん伝える

認知症を悔やむのではなく認知症と共に生きる道




続きまして㈱あおいけあ 代表 加藤忠相氏から「認知症ケア~中核症状の生活への影響と心理、認知症の人にとっての環境の重要性~」についてご講義頂きました。3月に開催予定であった加藤代表特別研修会がコロナを受け残念ながら中止となりましたが、この研修会に申込をされていた方々にも加藤代表の講義のみとなりますが参加していただきました。

加藤 講師


北野 講師

最後に特別養護老人ホーム こうのとり 北野理事より『共に学んだ仲間とモチベーションアップ』と題し、グループワークを行いました。参加者の皆さんにはグループに分かれていただき、テーマを掲げ、それぞれのグループ内で意見交換をして発表していただきました。


丹野講師・加藤講師・北野講師

参加者の皆さんからは「改めて考えさせられる事が多すぎました」「改めて自身のケアについて見直し、考える事が出来ました」「講師の先生がプロフェッショナルすぎた」などの感想をいただきました。

長時間の研修でしたが、ご参加いただき、ありがとうございました。市老連(^^)!

~次回のご案内~
第2回目  令和4年6月16日(木)午後12時50分~開催 
認知症の今:弘済院家族の会 和崎光子氏
コミュニケーション:特養白寿苑 看護担当課長 山内恵美氏
ユマニチュード:社会医療法人 平和会 地域包括ケア推進事業 課長 三原由紀氏

日 時:令和4年4月12日(火) 午前10:30~午後5:30
場 所:各自施設  他
講 師:四恩学園 事務局長 西田和人氏
    おれんじドア 代表 丹野智文
    ㈱あおいけあ 代表 加藤忠相氏
    特養こうのとり 施設長 北野智傑
参加者:20名  



2022年4月8日金曜日

BCP作成支援研修会

 令和4年4月6日(水)☀午後2時から大阪市立社会福祉センター第4会議室にてBCP作成支援研修会を開催致しました。第1回(12/21)、第2回(2/8)はZoomにて開催致しました。今回は集合で第3回『事業継続計画作成のための研修会』を開催することができました。

講師のKZ総合防災企画 黒田代表に作成できるまでアドバイスしていただきます。



今回は作成状況の発表をしていただきました。
(*優先業務の選定について *現状の課題と対策)


それぞれの発表のあと質問等があり活発に研修会を開催することができました。時間が足りないくらいでした。
次回第4回は6月7日(火)2時~4時30分 第2会議室 
それまでにBCPの作成を進めていただきご提出いただきますようにお願い致します。
(*平常時の対応 *緊急時の対応 *対応体制 *安否確認 *職員の参集基準)

市老連(^^)v


日 時:令和4年4月6日(水)☀午後2時~4時
場 所:大阪市立社会福祉センター 第4会議室
講 師:KZ総合防災企画 黒田代表
参加者:7名(5施設)・事務局 2名

2022年3月30日水曜日

令和3年度 Zoom栄養士学習会 取り組み発表会

令和4年3月3日(木)☀午後2時から栄養士学習会 取り組み発表会をZoomにて開催致しました。

今年度の学習会の参加者は9名でしたが、コロナ禍にあり諸事情で5名での発表会となりました。発表した後は聞いていただいていた4名の方々に感想・質問などをしていただきました。







コメンテーターの社会福祉法人 四恩学園 事務局長 西田和人 氏に講評をお願い致しました。


📝アンケートから
(取り組みについて どんな点に苦労されましたか?また課題に取り組んで学べた事は何
  ですか?)
🌺関わる職員が増えてきた時の情報共有に苦戦しました。
    たくさんの人が関わるとたくさんのアイデアが出てくるので強みになりました。
🌺苦労した点:各部署・厨房との連携。取り組みを始めるまでの準備が大変だった。
  学べた事:フロア職員が思っていたよりしっかり観察して記録していてくれたこと。
  準備が大変でもやろうと決意して着手すると周囲も協力的であったこと。

毎年、栄養士学習会の取り組み発表会では他施設の方の発表で同じような悩みだったりと共通点も多く見られます。お互いに参考にして実践してみるといったこともあります。
コロナが終息し、例年のような調理実習や他施設の見学会ができるようになればと祈るばかりです。
来年度もどうぞご参加ください。
市老連(^^)v 

           
日 時 :令和4年3月3日(木)☀午後2時~5時
配信場所:大阪市立社会福祉センター 第1会議室💻
受講場所:各自施設💻
コメンテーター:社会福祉法人 四恩学園 事務局長 西田和人 氏
参加者 :5名   事務局2名

令和3年度 認知症・精神疾患②研修会 開催

令和4年3月14日(月)午後2:00より、Zoom「認知症・精神疾患研修会②」~精神疾患のケアの学びを実践に繋げる~を開催いたしました。講師には社会福祉法人白寿会 相談支援課 包括支援担当係長 佐伯香織氏にご登壇いただきました。

佐伯 香織氏

事前に講師への質問事項を募りましたので、その内容を基に資料を作成してくださいました。はじめに私たちが良く出会う精神疾患(精神障害)①統合失調症②気分障害(うつ病)③依存症(アルコール・薬物(後遺症含む)など)④パーソナリティ障がい⑤認知症について、順に詳しくお話して頂きました。



①統合失調症…認知症にみられるような記憶の混乱、見当識の障害は少ない。
統合失調症とは、やや内容が非現実的、まとまりに欠けていることが多いとおっしゃっていました。
また、統合失調症とよく似た妄想性障害(遅発性パラフレニー)は40代~高齢で発症しやすく、うつや認知症との鑑別診断が難しいそうです。妄想性障害については妄想の対象が現実世界、対象が限定であり広がりがないそうです。

②気分障害(うつ病)については、身体疾患が原因の症状もあるため、体に異常がないかを診てもらう必要があるそうです(主に甲状腺系の疾患、免疫系など)

③割愛

④パーソナリティ障がいについても事例を挙げてお話してくださいました。

精神疾患(障がい)を生み出すもの~生きづらさと その背景~
精神疾患、障がいを知るには、その方の過去にあった、つらかった事、苦しかった事などを知り、その人を理解し、その人らしさを一緒に見つけていけるような働き掛けをしていきましょう。

ご参加いただいたみなさん、ありがとうございます。
ぜひ本日の学びを施設で活かしていただければと思います。
市老連 !(^^)!

日 時:令和4年3月14日(月)午後2時~4時
場 所:大阪市老人福祉施設連盟・各自施設からZoom
講 師:社会福祉法人白寿会 相談支援課 包括支援担当係長 佐伯香織氏
参加者:24名

2022年3月29日火曜日

令和3年度 Zoom防災シンポジウム 開催

令和3年3月1日(火)☂午後2時~ 令和3年度の防災シンポジウムをZoomにて開催致しました。

『命を守る行動をとるために、今準備しておくこと!』と題し
3名の講師の方々にご登壇いただきました。

①住吉区役所と福祉施設の連携 ひとりでも多くの命を守るために
大阪市住吉区役所 地域課長 小林資明 氏










②災害ボランティアセンターと施設との連携
天王寺区社会福祉協議会 事務局長 大川敏子 氏










③施設間での連携と防災取組(BCPに盛り込もう!)
ケアハウス 四天王寺たまつくり苑 施設長 氏家幹夫 氏


司会進行をKZ総合防災企画 代表 黒田和伸 氏によって進められました。







後半は参加者を6グループに分かれて『施設での防災の取り組み・BCPの作成・行政・社協等との連携など』グループディスカッションで皆さんが話合われたことを各グループの代表者に発表していただきました。

最後に大阪市危機管理室からの連絡事項を危機管理課 宮村係長よりありました。


🔍🔎アンケートから(これからの実践に活用できるものでしたか)
他区からの情報について、区社協から聞くことはあるが、行政の前向きな話を聞く機会が   無かったので、参考になりました。
とても良い学びになりました。
行政との連携、近隣との連携の重要性を痛感しました。
防災やBCPの取り組みなどについて、先駆的な取り組みやその先の課題などを伺えただけでなく、コロナで接する機会の少ない福祉施設の皆様から現状なども教えていただくことができ、気づきや学びが多かったです。防災

毎年、防災シンポジウム・フォーラムにはたくさんの方のご参加があり、防災意識の強さが感じられます。この2年はZoomでの開催となっておりますが、コロナが一日も早く終息して
集合で研修会ができる事を期待しております。来年度もどうぞよろしくお願いいたします。
市老連(^^)v


開催日 :令和4年3月1日(火)☂午後2時~4時30分
配信場所:大阪市立社会福祉センター 第4会議室
講 師 :大阪市住吉区役所 地域課長 小林資明 氏(黒田氏)
     天王寺区社会福祉協議会 事務局長 大川敏子 氏
     ケアハウス 四天王寺たまつくり苑 施設長 氏家幹夫 氏
コメンテーター:KZ総合防災企画 黒田代表
        大阪市危機管理室 宮村係長、城阪係長
参加者 :32名   理事 3名  事務局 2名

  

2022年3月28日月曜日

令和3年度 Zoom看護師学習会 取り組み発表会

 令和4年2月22日(火)☀午後2時~ Zoomにて取り組み発表会を開催致しました。

今年度は3組の発表者となりましたが1組の方のシステムの都合で映像のみでの参加となり、発表者は2名となりました。

コメンテーターには特別養護老人ホーム 白寿苑 看護担当課長 山内 恵美氏にご登壇いただきました。

山内先生

取り組み発表後に山内先生から感想・質問・アドバイスをいただきました。


☆テーマ 『ICFの考え方を参考にして認知症ケアの取り組みについて』
✨~『Oさん』らしさって?~
✨~転倒骨折し生活の変化の中で~
✨~安楽に穏やかな生活をめざして~
日々のお忙しい業務の中、多職種と連携をとられて取り組まれ、発表していただきありがとうございました。


アンケートから(取り組みについて、どんな点に苦労されましたか?また、課題に取り組んで学べた事は?)

*取り組みに職員が協力的で、利用者さんが変化していくのが嬉しかったです。
*不穏があればすぐに薬に頼るところがある中でリハビリ、好きなことをする事で楽しく過ごすことができないかと考えました。しかしなかなか楽しい時間はすぐに終わってしまって不安が勝ってしまう事の繰り返しでした。けれど少しずつ変化があり、手引き歩行ができるようになり毎日の関わりで色んな変化があることを学びました。


来年度もぜひご参加ください。
市老連(^^)v

日 時 :令和4年2月22日(火)☀午後2時~4時
配信場所:コメンテーター 白寿苑💻
受講場所:各自施設💻
コメンテーター:特別養護老人ホーム白寿苑 看護担当課長 山内 恵美氏
参加者 :4名   事務局2名

令和3年度 Zoom介護主任学習会  取り組み発表会

 令和4年2月16日(水)午後1時30分から介護主任学習会 取り組み発表会を開催致しました。

14名で始まった学習会でしたが、コロナの影響もあり発表者は6名となりました。

コメンテーターには社会福祉法人 四恩学園 事務局長 西田和人 氏にご登壇いただきました。発表者に詳しく丁寧にアドバイス・感想などをいただきました。


タイトル:『現場での取り組み』~小さなことからコツコツと~
前回の学習会から8週間にわたり職場実習テーマを決めて取り組まれた成果を発表していただきました。日々の業務の中で必死に取り組まれた発表はとても素晴らしかったです!!
お疲れさまでした。ありがとうございました!!




アンケートから
他施設での取り組みを聞かせてもらい、同じような課題や悩みがあることがわかり、改善するためのヒントや事例を知れたことは良かったと思います。自施設での取り組みにつなげていきたいと思いました。
他施設の取り組みを聞かせていただくことは大変勉強になり参考になった。私も頑張ろう!と意欲が湧きました。
他施設の方がどんな取り組みをしているのか、こういったことに目をつけたのか、そういった問題、課題に解決に向けてそういうアプローチの仕方があるのかなど、色々と知ることができました。

日 時 :令和4年2月16日(水)☀☁午後1時30分~5時
配信場所:ふれ愛の館しおん 地域密着型特別養護老人ホーム 会議室💻
受講場所:各自施設💻
コメンテーター:社会福祉法人 四恩学園 事務局長 西田和人 氏
参加者 :6名   事務局2名