『摂食・嚥下リハビリテーションの知識と具体的なケアの進め方』を開催いたしました。
【連続研修会~美味しく安全に楽しく食べるための研修会~】と題して、食事介助・喫食支援に関して専門的に学んでいただく9/1、9/29開催の第1日目でした。
今回の9/1は「食事介助のポイント・摂食・嚥下障害をみるポイント・嚥下と呼吸の関係」を理学療法士 小椋 修氏に3時間にわたり、ご講義頂きました。
摂食・嚥下障害だけでなく、“上手に寝られないと、上手に座れない・食べられない”の観点から、ベット上の拘縮姿勢から支えなしの座位へ指導をされている映像も見せて頂きました。
また、お茶を使って、“介助する側・される側での飲ませやすい方法と飲みやすい方法”を実際に比べて頂きました。
「パーキンソンの方の短時間での端座位に驚きました。PT・OT・STがそばにいない環境なので、
本当におもしろく目からウロコでした」
「実践も踏まえて行うことで、入所者の気持ちもわかりイメージが具体的になりました」
「利用者が頭に浮かび、すぐに取り組みたいと思えました」
などの感想をいただきました。
色々な視点からお話が聞け、あっという間の3時間でした。
小椋先生、ありがとうございました。
次回は9/29(月)PM 2:00より、
大阪市立社会福祉センター第1会議室で
『食べるメカニズムを共通認識し、摂食認知・咀嚼誘導などの知識・技術』を学んで頂きます。市老連(^^)!
小椋先生、ありがとうございました。
次回は9/29(月)PM 2:00より、
大阪市立社会福祉センター第1会議室で
『食べるメカニズムを共通認識し、摂食認知・咀嚼誘導などの知識・技術』を学んで頂きます。市老連(^^)!
日時:平成26年9月1日(月) 午後2時~午後5時
会場:大阪市立社会福祉センター 第1会議室
講師:リハビリテーションのモグネット 理学療法士・言語聴覚士 小椋 修氏
参加:54名
講師:リハビリテーションのモグネット 理学療法士・言語聴覚士 小椋 修氏
参加:54名