2015年11月10日火曜日

イチョウ通信の取材に行ってきました。

 11月10日(火)大阪市成年後見支援センターによる市民後見人登録者研修施設見学の取材に特別養護老人ホームハミングベル中道へ伺いました。

大阪市市民後見人バンク登録者17名の方が参加されていました。

はじめに、石塚理事長様、石塚統括施設長様より法人の概要説明がありました。その後、3つのグループに分かれ、担当職員の方に案内していただきながら、生活支援ハウス、併設デイサービス、特別養護老人ホームの見学をしました。それぞれの施設でご利用者様の生活の様子などの質問をされていました。
 施設見学の後は、市民後見人の皆さんから事前に募ったアンケートを中心に質疑応答が行われました。
認知症や利用者様のケアについて数多くの質問があり、ハミングベル中道の皆様がひとつ、ひとつ丁寧に分かりやすくお答えされていました。

市民後見人登録者の皆さんが施設見学を通じて、認知症や高齢者施設について熱心に学ばれている姿が印象的でした。
今回の取材にご協力いただきました大阪市成年後見支援センターの東野主査様、市民後見人の皆様、石塚理事長、石塚統括施設長はじめ特別養護老人ホームハミングベル中道の職員
の皆様本当にありがとうございました。市老連 v(^-^)v