今年度の『第11回大阪市認知症高齢者マネジメント推進研究会・継続研修会』の締めくくりとし、
2月18日(木)・大阪市立社会福祉センター第1会議室にて、
午前に第4日目『第11回大阪市認知症高齢者マネジメント推進研究会・ 継続研修会』、
午後からは研修会『参加者の取組み発表から学ぶこと・・・事例を通しての気づき~本人がよりよく暮らすための手がかりを探る~』を開催いたしました。
午前は、これまで3回のセンター方式研修会に参加されました26名の方々が、それぞれ取組まれた事例をグループで共有し振り返って頂く時間となりました。
午後からの研修では、事例発表からのケア向上のヒントや気づきを聞きに来て下さった方々にむけ、センター方式研修会参加者の中から沖田講師が選ばれた3事例の取組み発表と沖田講師からセンター方式やひもときシート等、映像もまじえたご講義をいただきました。
来年度も沖田講師による『大阪市認知症高齢者マネジメント推進研究会・継続研修会』を開催する予定です。
今回の発表をお聞きになった施設さまからのご参加があればうれしく思います。
沖田先生、参加者の皆さん、ありがとうございました。
市老連(^^)!
日時:平成28年2月18日(木)
10:00.~16:30
会場:大阪市立社会福祉センター
第1会議室
講師:認知症の方とみんなのサポートセンター代表 沖田 裕子氏
参加:午前:25名/午後:27名