令和5年3月29日(水)☀午後1時30分〜 Zoomにて防災シンポジウムを開催致しました。
司会進行をKZ総合防災企画 代表 黒田和伸氏に務めていただきました。
まず、最初に市老連 仲谷代表理事より開催のご挨拶がありました。
講演後には参加者のみなさまからのご質問等にお答えいただきました。
*備蓄に関して研修で聞いたことをもとに考え直したいと思いました。
一般職員にどう周知するのかヒントをもらいました。工夫を考えていきたいと思います。
令和5年3月29日(水)☀午後1時30分〜 Zoomにて防災シンポジウムを開催致しました。
司会進行をKZ総合防災企画 代表 黒田和伸氏に務めていただきました。
まず、最初に市老連 仲谷代表理事より開催のご挨拶がありました。
令和5年3月10日(金)午後2時から集合形式で開催されました。まず最初に行政事務連絡「大阪市指定介護老人福祉施設(特別養護老人ホーム)等入所選考指針」一部改正について、福祉局高齢施設課長代理 西村岳氏から説明がありました。令和5年4月より施行予定とのことです。
次におおさか介護サービス相談センター副所長 市川泰正氏から「介護ハラスメント弁護士相談」の施行実施の紹介をされました。3月から相談受付開始となっており、詳細については“おおさか介護サービスセンター”のHPをご参照ください。
その後、仲谷代表から挨拶のあと、全国情勢・老人施設部会等の報告があり、防災委員長の多田理事からはBCPアンケート集約結果や次年度計画の説明いただきました。
施設長研修会には、studio-L代表、関西学院大学建築学部 教授 山崎亮氏をお迎えし『地域ケアについて考える』~地域包括ケアもコミュニティーデザインの手法で実現可能になる~と題してご登壇いただきました。
まずアイスブレイクの“イエスアンド”という、2人1組で「相手のアイデアを否定せず受け入れてアイデアで返す手法」を教えていただきました。ポジティブな意見がたくさん出てくる方法で様々な構想が広がっていきます。
また、山﨑教授が実施されたまちづくりのプロジェクトの実例を紹介していただきました。お話しの中では、地域の人とつながりを作って様々な意見を出しあい、チームで活動していくことが大切だと仰っていました。
市老連(^v^)
日 時:令和5年3月10日(金) 午後2時~午後4時30分
場 所:市立社会福祉センター 第1会議室
講 師:studio-L代表、関西学院大学建築学部 教授 山崎亮氏
令和5年3月7日(火)午後2時より西田理事の開会挨拶から始まり、大阪歯科大学医療保健学部 教授 濱島淑惠 氏に『ヤングケアラーの現状と課題』~さまざまな領域にまたがった包括的な支援の必要性~と題しZoomにてご講義いただきました。
ヤングケアラーとは、ケアを担う子ども・若者たちのことです。家事・見守り・話し相手などの日常的なケアをしていることが多く目立ちます。お手伝いの延長から抜け出せなくなり、毎日のことになると負担になっている等の現状を、調査の結果をもとに分かりやすくご説明くださいました。そして講義終了後には、Zoomにて3つに分かれてグループワークが行われました。
日 時:令和5年3月7日(火) 午後2時~午後4時
場 所:(Zoom配信)市立社会福祉センター 第1会議室
講 師:大阪歯科大学医療保健学部 教授 濱島淑惠 氏
令和5年3月17日(金)午後2時より、デイサービス委員会 管理者会・研修会を開催いたしました。
冒頭10分間を管理者会として、デイサービス委員会 委員長の北野智傑氏より、令和4年度事業報告・決算、令和5年度事業計画・予算についてお話いただきました。
その後の研修会では、『通所介護のLIFE』(科学的介護情報システム)の対応と制度改正について』北海道介護福祉道場 赤い花 代表 菊地雅洋氏にお話いただきました。
「科学的介護とは何か?」「科学的介護が目指すもの」に始まり、iPadの活用についてなど、幅広くお話をしていただきました。
終了後の参加者のアンケートには、
「LIFEについての内容だけでなく、これからを生き抜くための情報まで得られた」
「LIFEをはじめ、今後の通所介護の運営の見通し、介護業界の流れを把握することができた」
などの感想をいただきました。
ご参加していただいた皆さま、ありがとうございました。
市老連 !(^^)!
日 時:令和5年3月17日(金) 午後2時~午後4時20分
場 所:市立社会福祉センター 第1会議室
講 師:北海道介護福祉道場 あかい花 代表 菊地雅洋 氏
参加者:27名
3月20日(月)午後2時より、谷・井上法律事務所 弁護士 井上計雄氏を講師にお迎えし『成年後見制度についての研修会~医療同意・身元保証・相続と死後の事務処理等~』を開催いたしました。
最初に成年後見制度に関する動向、制度や趣旨など基本的な理解についてお話いただきました。
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井上先生 |
令和5年3月3日(金)午後2時から市立社会福祉センター第1会議室にて、次世代施設長・管理者向け研修会を集合形式で開催しました。
第1部は武蔵野美術大学クリエイティブイノベーション学科 教授 岩嵜 博論氏にオンラインで『次世代の成長戦略としてのパーパス(社会的存在意義)』と題してご講演いただきました。パーパスとは”あるべき社会の姿”とのこと。講義ではパーパスを実践する企業の動画を交えての紹介もあり、人と人をつなぐ・課題と課題をつなぐ・場作りをつなぐ役割の人が重要だと仰っていました。また質疑応答にもご対応いただきました。「パーパスには北極星という意味があります。遠くにあっても目指すものであり、いつでも思い出せて、自発的に目指すことができるもの」と仰っていました。
第2部は、西田理事がファシリテ-タとなりグループワークが行われました。自己紹介や名刺交換をし各施設での取組状況などお話しをされていました。また研修会終了後には懇親会も開催され、より一層交流が深まっていたように見受けられました。市老連 (^v^)
日時:令和5年3月3日(金) 午後2時~4時30分
場所:大阪市立社会福祉センター 第1会議室
講師:武蔵野美術大学 クリエイティブイノベーション学科 教授 岩嵜 博論氏
令和5年3月15日(水)午後2時より『高齢者の精神疾患~認知症の病気を理解することから見えてくる高齢者の精神疾患について~』研修会を開催いたしました。今年度はコロナも少し落ち着きましたので集合形式にて開催しました。講師には大阪市立弘済院附属病院 認知症疾患医療センター 精神神経科 河原田洋次郎氏に、今年度もご登壇いただきました。
見極めが難しいとされている、認知症と精神科疾患の相違についてアルツハイマー型認知症、レビー小体認知症についても詳しく例を挙げて説明してくださいました。また、うつ病や、妄想性障害、高齢者とアルコールについてもお話され、内容の濃い研修会となりました。
令和5年2月28日(火)午後1時30分~、大阪市立阿倍野市民学習センターにて『外国人人材の採用と定着に向けて』研修会を開催いたしました。
研修会では、社会福祉法人 晋栄福祉会 理事長 濱田和則氏、特別養護老人ホーム ケアホームちどり ムハマッド・イルワン・ロスヤディ氏、ナーシングホーム智鳥 グエン ティ トゥエット チン氏にお越しいただき、お話をしていただきました。
今後ますます不足していくことが懸念される介護人材について、外国人介護留学生の割合についてや、外国人材が安心して働くための具体的な実践などに加え、実際に来日して働いている外国人の方のお話も交えた内容は、とても具体的で分かりやすかったです。
いまや円安で、日本に魅力はないのではないか?という参加者の質問に、日本は魅力的ですというお言葉を外国人の方からいただき、安心された方もいらっしゃったようです。
参加者のアンケートでは、
『外国の方とのやり取りが多く、有用な情報が多かった』
『介護福祉士を取得された実際の外国人から生の声が聞けて良かった』
『外国人を採用して1年半になるが、これまでの対応の確認と、問題や課題を整理することができた』
などの感想をいただきました。
ご参加いただいた皆さま、ありがとうございました。
市老連 !(^^)!
日時:令和5年2月28日(火) 午後1時30分~3時30分
場所:大阪市立阿倍野市民学習センター
講師:社会福祉法人 晋栄福祉会 理事長 濱田和則氏
特別養護老人ホーム ケアホームちどり ムハマッド・イルワン・ロスヤディ氏
ナーシングホーム智鳥 グエン ティ トゥエット チン氏
令和5年3月2日(木)🌞午後2時~5時 今年度の最終回を集合で研修会を開催致しました。
講師にはKZ総合防災企画 代表 黒田和伸 氏にステップ①からご指導頂いています。
最初に市老連 防災対策委員長から防災についてのお話とご挨拶をしていただきました。
在宅編 ステップ④を黒田代表よりご講義頂き、職種ごとにグループになり、出来たところまでのBCPについてわからないところなどを話し合って頂きました。
1時間の間に聞きたい事などをまとめていただき、代表者に発表していただきました。
4グループからの質問に黒田代表に答えていただきました。
まだまだ、完成までには届かないようですが、参加者の皆様は真剣に取り組まれていました。