平成26年8月19日(火)
平成26年度の防災対策の取り組みとして、施設の立地条件からどのような防災を取り組むかというところに焦点をあて、研修会を実施いたしました。
1施設の立地条件の把握と災害予測
2災害情報の収集と活用
3各種災害に応じた避難判断の基準及び避難要領
4その他 平素の準備 教育・訓練
このような内容で3時間お話しいただき、これらをもとに防災マニュアルの作成に取り組んいただきたいとお話しされていました。
また、職員への情報共有が非常に大切だと感じました。大阪防災ネットの活用ですが、是非職員の皆さんにもお教えください。
<参加者の声>
「災害にはおきる前のシュミレーションと準備、おきた後のすばやい動きと役割が大切だと認識できました」
「夜間、中心となる職員がいなくても居るものがきちんと対応できるよう教育することの大切さを学びました。シフト作成もその視点が必要だと思いました」 市老連 v(^-^)v
講 師:株式会社イオタ(イオタ防災総合研究所)村上 博 氏
会 場:大阪市立社会福祉センター 第1会議室
時 間:PM2時~PM5時
参加者:55名