2019年11月26日火曜日

施設長会、施設長研修会 開催

令和元年1122日(金)施設長会、施設長研修会が開催されました。

まずはじめに、行政事務連絡として、大阪市福祉局 高齢福祉課 石井係長より「特養入所待機者管理システム」のログイン不具合への対応について説明がありました。対応方法等についてはすでに資料をFAXにて送付済みですが、詳細・お問い合わせは石井係長・疋田氏宛にお願いいたします。
 





次に、大阪市社会福祉協議会 地域福祉課 西坂 直哉氏より、社会福祉法人の地域における公益的な活動の実態調査について再依頼がありました。






賛助会員の大阪ガス様からは、市老連会員むけ限定の「おとくな電気料金シュミレーションキャンペーン」の情報提供が行われました。




続いて後藤代表理事会から挨拶のあと、仲谷理事から「第62回大都市社会福祉施設協議会 要望書提出」について、そして後藤代表理事からは全国情勢について説明がありました。
 

 









施設長研修会では、関西医療介護協働組合 事務局長 朝賀 洋史氏を講師にお迎えし、『新たな在留資格創設に伴う外国人介護人材受け入れの変化と特定技能を生かした今後の人事戦略の可能性を探る』という標題でご講義いただきました。朝賀氏は、ベトナムハノイに本社・ダナンに支社を持つ、留学エージェント JVMCHR 副社長もされておられます。講義では外国人介護人材受入れに向けた、ベトナム国内での取組みや日本国内での取組みを紹介されていました。介護従事者不足は2025年に約43万人に達するとみられています。ベトナムと日本の懸け橋として活躍されている姿が印象に残りました。市老連 (^v^
 

 









日時:令和元年1122日(金)午後2時~430
場所:大阪市立社会福祉センター 3F 第1会議室
講師:関西医療介護協働組合 事務局長 朝賀 洋史氏