2019年11月8日金曜日

『ポジショニング研修会』開催


11月6日(水)PM 2:00より、大阪市立社会福祉センター第1会議室にて、『ポジショニング研修会~プロフェッショナルな介護をめざして!~』を開催いたしました。今年度もリハビリテーションの「モグネット」主宰 理学療法士・言語聴覚士の小椋 脩氏にご登壇頂きました。





最初に、アルプスの少女ハイジのお話をされました。ドラマの中から学べる介護の素晴らしさを教えてくださいました。その人らしさを取り戻す。大切なのは方法ではなく、その時の状況によって目的をもって、ご利用者様が、こうなってほしい(イメージする)と思うことである。その目標に向かってポジショニングを考えていくことを学びました。




二人一組になって実技を行い、基本的な身体操作をいくつか教えていただきました。運動よりも感覚が大切なことを皆さんに体験していただきました。

退院後、寝たきりになり発声や体位移動が困難であったご利用者様が、ポジショニングによって端座位の姿勢が取れ、発声ができるようになるまでの事例を映像を見ながら、詳細にご説明くださいました。映像の最後に、ご利用者様、ご家族様の目標であった『お食事会にも参加する事が出来ましたよ』とおっしゃっておられました。



後半には、「上手に寝られると座れる・話せる・食べられる」をテーマに良い姿勢をつくるための臥位、座位などのポジショニングの基本テクニックをご講義いただきました。先生から肩こり改善法を教えてくださり実際に行いました。身体が固くなっているところを、ほぐし、ゆるむ(リラックス)のを待つようにと、ポジショニングで大切な立膝ねじりのコツをお話されました。



参加者の皆さんからは「とても勉強になりました」「実践に活かしていける事例ばかりで良い研修会でした」などの声をいただきました。

小椋先生には、終了後にたくさんの方からの質問にも丁寧にお答えいただき、ありがとうございました。市老連(^^)!

日時:令和元年11月6日(水) 午後2時~5時
会場:大阪市立社会福祉センター 第1会議室
講師:リハビリテーションの「モグネット」主宰 
   理学療法士・言語聴覚士 小椋 脩氏
参加:72名