今回は『望む暮らしを言語化したケアプランを作ろう!』をテーマに、稀勢の里休場のニュースを例にとり、この人はこの先どんな風になりたいだろうか?と考え、仮説を作る作業から始めていきました。
まずは自分を知るためにグループごとに「私の望む暮らし」を発表していきました。その後、80代の女性 Sさんの事例をもとに、情報を整理・分析し、課題整理総括表を作成していきました。
学習会後、参加者のみなさんからは「他職種にケアプランの意向が伝わっていない理由に気付きました」「個々のニーズを拾い出すコツを教えて頂きました」「分析がしっかり出来るように、アセスメントをしっかりと行いたいと思います」などの感想をいただきました。
市老連 v(^-^)v
日時:平成30年11月15日(木)午後2時~4時
場所:市立社会福祉センター 第1会議室
講師:株式会社シャカリハ 代表取締役 三浦浩史 氏