7月29日(水)PM 2:00より、
大阪市立社会福祉センター第1会議室にて、
第1回生活相談員学習会を開催いたしました。株式会社メディピタの桑原 誠一氏を講師としてお迎えし、『ショートステイへの様々な対応』と題してご講義いただきました。
ショートステイにおいて、「100%の稼働率を120%にするには?」「稼働率向上に向けた具体的な工夫とは?」「稼働率が変動する要因は?」など生活相談員が最も関心を寄せる問題についてお話いただきました。
後半では、グループに分かれ「どういうショートステイだったら、大きな声で宣伝したいですか」というテーマで、グループワークを行いました。個人がそれぞれ出した意見を、グループの中で集約し、最終的に1つの大きなテーマにまとめるという作業でした。どのグループでも活発に意見が出され、皆さん積極的に話し合われていました。ショートステイにおいて、「100%の稼働率を120%にするには?」「稼働率向上に向けた具体的な工夫とは?」「稼働率が変動する要因は?」など生活相談員が最も関心を寄せる問題についてお話いただきました。
《参加者の声》
「他施設の生活相談員さんと貴重な意見交換ができた点が良かった。」「どの施設も稼働率を考えながら、現場を行っていることが分かり、共感できた。」
参加者の皆さんには会場の片付けを手伝っていただき、ありがとうございました。市老連 v(^-^)v
日時:平成27年7月29日(水)午後2時から4時
場所:大阪市立社会福祉センター 第1会議室
講師:株式会社 メディピタ 桑原 誠一氏
参加者:21名